エイジングが気になる大人に向けて、ディセンシアから登場した話題の“角層クリームⓇ”。美肌のキーポイント、角層を研究して生まれた新しいアプローチ“角層ケア”、その魅力を美容エディターの入江信子さんが探ってみると……。
角層を整えれば、肌はもっと美しくなる!
乾燥、くすみ※1、ハリのなさ……年齢を重ねるにつれ、肌に悩みが増えて、どこから手をつけていいかわからない。使うコスメの数が多く、ケアが複雑になってきた……なんてことに思い当たる人は多いはず。
でも、いろいろ考えてお手入れしても、悩みは解消されず、心は重くなるばかり。そんなとき、実は見直すべきが、肌の“角層”だ。
“角層”は肌のいちばん表面の部分。「いくら表面を整えても、エイジング悩みからは解放されないんじゃない?」という声も聞こえてきそうだけど、肌の“見た目”を左右するのはもっとも外側にある角層だし、うるおいもなめらかさも柔らかさも、角層がカギを握っている。だから美肌になりたいと思ったら、まず“角層”に狙いを定めてみたい。
角層の“お手本”をつくるクリームって?
こうした角層を見据えて開発されたのが、ディセンシアの新クリームだ。
年齢が上がるほど、角層は乱れがちになり、その状態が続けば、肌内部の状態も乱れ、エイジングサイン※2にもつながってしまう。だからこそ、角層を本来あるべき姿に導いてあげなければ、というのがディセンシアの考え方。
では、どのようにして? このクリームを塗ると、乱れた角層の上に擬似的に理想的※3な角層がつくられる。すると“お手本”※4の角層を真似するように、実際の角層が健やかに整い、角層内部も呼応していい状態に導かれる。
結果、肌はみずみずしくうるおい、つやめき、ふっくらしたハリ感が。そのうえ肌悩み※2までも寄せつけにくくなるという。この新しいアプローチ、思わず感動!
大人の場合、エイジングケア※5を考えると、とかく「肌悩みをどうするか」ということに意識が向きがち。でも、本当に大切なのは、肌そのものを見つめ、本質的なお手入れに力を入れること。
新発想の“角層クリームⓇ”。エイジングが気になる人の新たな選択肢となりそうだ。
※2 キメの乱れ、ハリ不足、乾燥など
※3 うるおいに満ちた
※4 美しく健やかな肌へ導く擬似角層のこと
※5 年齢に応じたケア
2022.10.20(木)
文=入江信子
写真=角田 航
ヘア&メイク=藤本希