【2022年10月】悟明老師が占う開運行動

 景気対策が進まない一方、加速するばかりの円高。収入増を叶える金銭運は誰もが求めるところでしょう。また、今月は災害から身を守る姿勢も大切です。そんな時期におすすめしたい開運アイテムは、以下の3つです。

 1つ目は、一対の「豼貅(ひきゅう)」。

 古代中国の伝説の動物である豼貅は、金銀財宝を食べ、蓄えるといわれ、中華圏では厄よけや招財の神獣として知られています。雄がお金を呼び込み、雌がそのお金を守るほか、人間関係を良好にする助けになるともいわれています。

 風水では、雌雄一対の豼貅の置物を飾るのが基本。オフィスやリビングなど場所は問いませんが、必ず顔が外を向くよう配してください。

 2つ目は、一対の麒麟(きりん)。

 麒麟は中国の神話に登場する伝説上の霊獣で、神様が好んで乗る生き物として知られています。風水で用いる際は一対を飾るのが基本。こうすることで邪気を祓い、財を呼び込むとされています。素材はガラスや銅製のものが多く、ポーズにもバリエーションがありますが、お金を掴んでいる意匠がオススメです。

 飾る際は、顔が外を向くように留意してください。置物を用意するのが理想的ですが、難しいようなら画像検索をして、気に入った意匠をプリントして代用を。

 3つ目は、「如意」のモチーフ。

 シダ植物のわらびや孫の手に似た形の吉祥モチーフで、台湾では、お守り用の置物や翡翠のアクセサリーなどの形で手に入ります。如意とは、意の如く事が運ぶ、つまり“万事がうまくいく”という意味。達成したい大きな目標がある人は、このモチーフのアイテムをオフィスやリビングに飾りましょう。

 今月、寺社にお参りをする際は、西または南の方角へ。今最も切実な願いをしかと伝えてきてください。

悟明老師(ウーミン ラオシー)

「易屋軒命理」算命師。祖父の代から続く占術家で、一子相伝の奥義を受け継ぐ。占い歴は25年。本サイトでは東洋の占星術「十二太歳宮理論」に基づく干支の運勢を「鳥卦」によって詳細に解説。
台北市饒河街夜市内(饒河街220號の前)での鳥占いは、連日、長蛇の列ができる人気ぶり。生まれ年と質問を伝えると、神鳥が中国タロットのカードをついばみ、先生が解読。探し物が見つかるとのクチコミ多数。
※鑑定は17時30分~23時まで。鳥卦(約10分)は、一問につき300元。通訳を希望すれば、専属の通訳者がネット電話ごしに説明してくれる。鳥卦以外にも紫微斗数、四柱推命などのパーソナルな占いの依頼も可能。電話番号:0930-763-546(中国語対応)

Column

台湾発! 悟明老師が世界を占う

台湾の饒河街夜市での鳥卦(神鳥占い)が“当たる!”と評判の悟明老師。実はあらゆる占術に精通していて、台湾ではメジャーな紫微斗数での鑑定も行っています。そこで、日本の読者のために、毎月の世相を紫微斗数で読み解いてもらうことに。ここでは大局をみる際に使われる「天下第一盤」で占います。

2022.09.30(金)
文=堀 由美子