今月のテーマは<夏美容&メイクテク>
猛暑・酷暑・炎暑! の外気に反して、オフィスは冷房・乾燥……。そんな夏の過酷な環境に、女性の肌はすでにヨレヨレ? さらにはスキンケア、汗ダクの中の朝メイク、オフィスでのお直し、休日メイク、みんなどうしてる!? おすすめアイテムや夏の美容テク、はたまた失敗談まで。夏のスキンケア&メイクのあるあるを教えてもらいました!
» 第1回 夏の3大肌悩みは 毛穴・テカリ・シミだった!
» 第2回 夏のメイク、70%の女性が気にしているのは「肌質」
(2013年7月 CREA WEB調べ 回答数/166名)
夏のメイクは、流れる汗との戦い!? 今年の夏も、「顔が溶けた」「メイクが流れた」「眉が消えた」などの珍事件が勃発したようです。そんな、夏のメイクの失敗談や、失敗を未然に防ぐためのオフィスでのお直しの工夫を聞いてみました。
Q1. 夏メイクの失敗談を教えて!
【パンダ事件発生!】
◆パンダ経験あります。(ハンスくんさん)
◆アイメイクが大変なことになりがちです。(カエルさん)
◆顔汗を拭いていたら、アイラインまで触れてしまって、目の周りがグズグズになってしまったこと。(たたみいわしさん)
◆アイメイクが崩れて下まぶたに全部ついてた。(ゆうさん)
アイメイクが崩れて目の周りが「パンダ目」になるという、通称“パンダ事件”が数多く報告されました! なによりも怖いのは、化粧室で自分がパンダ目になっていることに気づいた瞬間、ですよね。穴があったら入りたい!
【フルメイク&厚化粧の悲劇】
◆夏の始まりに、いつものようにフルメイクして出かけたら、テカってテカって油が皮膚にくっついてるみたいになった!(しろくまさん)
◆濃いメイクが崩れてドロドロ。よれてテカって厚化粧おばさんみたくなってしまった。(momoさん)
◆ファンデ厚塗りは崩れの原因。なるべく薄めにしないと、どろどろに溶けて醜い状態になるので気をつけています。(naokoさん)
【「崩れ」だけが事件じゃない!】
◆濃いメイクで「暑苦しい」と言われた。(やさしさん)
【ポイントメイクのミスは喜劇の始まり?】
夏はなるべく涼しげなメイクを心がけたくて、「ワンポイントだけはしっかり」と思いこんだ結果……。
◆チークの色が濃すぎて、「日焼けした?」と言われた。(パール姫さん)
◆チークを濃くしたら、暑さで顔がほてり、オカメインコのようになった!(オリエルさん)
【気合のメイクが逆に……】
◆がっちり化粧して遊園地に行ったら、汗とアトラクションの水でひどいことになりました。(izmin777さん)
デート中の事件でしょうか。崩れたメイクを笑い飛ばせるくらい、楽しいデートであったことをお祈りします!
【ベースの肌づくりって大事!】
◆ベースメイクで手抜きをしたら、やはりメイクの崩れが早かったです。(もぐりんさん)
◆寝坊してスキンケアをテキトウにしたら、崩れるのがものすごく早くて、既にお昼休み前に崩れるわ疲労困憊の顔になってるわで、鏡をみて自分が引いた。(hachico13さん)
◆急いでメイクして出かけたら会社で肌がよれよれだった。(かおかおりんさん)
朝のメイクは、「急がば回れ」ですね!
2013.09.05(木)