コスメの誕生には必ず、ストーリーがある。そんなコスメのバックボーンやこだわりを、25年間美容を取材し続けてきたエディターの大塚真里さんが深堀りします。
読んだ人の美容の扉を開く「BEAUTY DOOR」。今回は、万能の美肌成分ビタミンCを、つっぱり感を抑えながら手応えの感じられる濃度で届ける「my EVERY フレッシュCマスク 3.3」に迫ります。
リピーターが増え続けていく名品ビタミンCマスク
ファッションやメイクのようにスキンケアにもトレンドがあり、この数年は“ビタミン”だった。
シワ改善効果で話題になったナイアシンアミドは、別名ビタミンB3。若返りのカギとしてマニア続出のビタミンA。そして、定番だからこそ信頼できるビタミンCは、濃度に気をつければあらゆる肌に使えるビタミン。
肌悩みへオールマイティに働く懐の深さ、鮮やかな手応えが魅力だ。昨年はたくさんのビタミンCコスメが誕生して盛り上がったが、だからこそ改めて注目したいのが「マイエブリ」の名品ビタミンCコスメ。
医療機関とも取引のあるスキンケアファクトリーが手がける、ビタミンCの濃度にこだわったアイテムのうち、初心者におすすめしたいのは濃度3.3%のマスク。
つっぱり感を抑えながら手応えの感じられる濃度を追求しており、さらに使う直前に精製水と混ぜるから、ピュアでフレッシュなCを肌に届けることができる。
3日間連続でマスクを使うチャレンジ企画も用意されており、体験後は多くの人がリピーターになるそう。さっぱりと心地よく、肌が冴え冴えとする感覚をぜひ!
スキンケアファクトリー
大塚真里(おおつか・まり)
エディター。出版社に編集者として勤務後、化粧品メーカーのクリエイティブ担当を経て独立。雑誌編集や広告制作など活動中。自著『キッチンには3本のオイルがあればいい』、『肌がきれいになる』(ともに小社刊)など書籍も多く手がける。
Column
大塚真里の美容の扉
コスメの誕生には必ず、ストーリーがある。そんなコスメのバックボーンやこだわりを、25年間美容を取材し続けてきたエディターの大塚真里さんが深堀りします。
2022.03.18(金)
Composition & Text=Mari Otsuka
Photographs=Kenichi Yoshida