算命学とは?
算命学とは、古代中国で生まれた「運命を算出する学問」。性格・人生のバイオリズム・宿命を読み解き、あなたの人生の道しるべとなってくれます。算命学では生年月日を基に大きく10種の主星(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)に分類されます。
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風の時代、2022年2月はどんな月?
さあ、一年の始まりよ!
中国最古の占星学である算命学の暦では、立春をもって一年の始まりとする、と前回もお伝えしたけれど、2022年は2月4日(金)からスタート。
2月の干支と同じく「壬寅(みずのえとら)」のスタートである2月4日(金)は、開運の願掛けにはもってこいの日なの。
さまざまな習わしがあるけど、禅寺では、新しい年の始まりである立春の早朝に「立春大吉」と書かれた厄除けのお札を門に貼る習慣があって、それを真似する人もいたり、立春の朝に汲んだ水(若水)でいれる縁起のいいお茶「福茶」を飲んだりする風習も。
一年の始まりである立春、あなたはどう過ごすのかしら?
立春の開運アクションは、東京ケイ子のインスタにて配信中!(@tokyo_keiko)
2月は「壬寅(みずのえとら)」
実はこの2月の干支、2022年の年干支と同じなので、一年のテーマを凝縮したような月になるわ。
「壬」は“草木の種子の内部にさらに新しいものが妊(はらま)れること”を表し「寅」は“春の胎動、春の象徴、草木が生ずる、成長”を意味するの。つまり「厳冬と新しい命の芽吹きが重なる時運」を意図しているの。花開く春の一歩手前と言ったところね。
ただし、その勢いは凄まじくて、ある種いろいろなことが露呈する時とも言えるの。大事なのは自分自身をうまくハンドリングしていくこと。世の中の勢いに左右されずに、自分軸をしっかり持ってね。
連日ニュースを賑わすコロナの問題も早く落ち着いてほしいところ。必要以上の心配や、不安を募らせることなく、一人一人が春に向けて準備をする、そんな時間を過ごしてね。
◆10種の主星が生来持っている女性像。2/4~3/4のあなたの運勢はこちら。
・甲(kou) 愚直なゴーイングマイウェイオンナ
・乙(otsu) 柔和でメロウなオンナ
・丙(hei) ポジティブでフレアなオンナ
・丁(tei) 繊細でセンス抜群オンナ
・戊(bo) 愛すべきナルシストオンナ
・己(ki) 家庭的なリアリストオンナ
・庚(kou) ブレイブリーなハンサムオンナ
・辛(shin) バランス感覚抜群のクラッシーオンナ
・壬(jin) 自由を愛するクリエイティブオンナ
・癸(ki) ロジカルで古き佳きクラシカルオンナ
あなたの主星は?
あなたの主星は…
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2022.02.03(木)
文=東京ケイコ
イラスト=中村桃子