「女性は愛するより愛されるほうが幸せになれる」と昔からいわれますが、本当にそうなのでしょうか。特に人生を共に歩む結婚相手を選ぶともなれば、自分を好きな人男性と自分が好きな男性のどちらを選ぶべきか迷いますよね。そこで今回は、そんな究極の選択を迫られている女性に向けてリアルな体験談をご紹介します。

実際どうなの? リアルな体験談をご紹介

 自分が好きな人を選ぶべきか、自分を好きな人を選ぶべきか究極の選択に迷う女性もいるはず。実際にどちらの男性を選んだら幸せになれるのか気になるところですよね。そこで、自分が好きな人を選んだ女性と自分を好きな人を選んだ女性のリアルな体験談をご紹介。ぜひ参考にしてみてくださいね。

◆自分が好きな人を選んだ女性

・自分が好きな人を選ぶと、相手より自分のほうが会いたいと思う気持ちが強くなりがち。会いたいと思っても仕事や趣味を優先されてしまい、ツライと感じることが多かった。
(20代・女性)

・交際した時点で相手に主導権を握られている状態で、積極的に連絡したりデートに誘ったりするのはいつも自分。愛情表現もしてくれなくて正直悲しい気持ちになった。
(30代・女性)

・初めのうちは自分のほうが好きな度合いが高かったけど、交際期間が長くなるにつれて相手の愛情が増して絆が深まりました。好きな相手と相思相愛になれて本当に幸せです。
(30代・女性)

◆自分を好きな人を選んだ女性

・恥ずかしいからやめて……と言いたくなるほど素直に愛情表現をしてくれる彼氏。「恋人から愛されるってこんなに居心地が良いんだな」と思いました。
(30代・女性)

・交際当初は猛烈に愛情を示していてくれた彼氏も、時間が経つにつれてそっけない態度に変化。今は自分が追いかける立場になってしまいました。
(40代・女性)

・相手からのアプローチで交際に発展。交際後も追いかけられる恋愛を楽しんでいましたが、彼氏の浮気が発覚し破局しました。結局、自分だけでなく他の女性にも同じことをしていたってことですね。
(20代・女性)

2021.11.15(月)
文=bridge