公園でパン!のための7つ道具
「ベーカリーは早朝から開いていることが多いので、午前中からバリバリ動きたい(笑)。ちゃんとパンに向き合いたいし、しっかり美味しさを噛みしめたいからこそ、前の晩から調整して、お腹を空かせて心身を整えておきます」(パン野ゆりさん)
【1】ワックスペーパー

クロワッサンなど油脂が多めに含まれるパンをくるむ。サンドイッチを包んで食べるときにも◎。
【2】エコバッグ

買ったパンはエコバッグへ(左は「パン野ゆり×Breath TOPKAPI」のコラボトート)。夏は保冷袋もぜひ。
【3】クロス

かさばる荷物はまとめてクロスの上に(地べたに座ってもよし!)。私は気分が上がるパン柄を愛用中。
【4】袋用クリップ

粗熱がとれたパンは乾燥が大敵。袋用クリップで留めて保存して。せっかくなら可愛いデザインを選ぼう。
【5】密閉容器

形が崩れやすいパンは、密閉式の保存容器へ。最近は、繰り返し使える『スタッシャー』がお気に入り。
【6】ナイフとボード

友人たちといろいろなパンをシェアしたいから、その場でカットできるナイフ&カッティングボードは必須。
7つめは空腹の私!

Attention
公園内の飲食については規則に従いましょう。

2021.06.09(水)
Text=Yukino Hirosawa
Photographs=Aya Sunahara, Nanae Suzuki
Hair & Make-up=Chie Toyota
Model=Yuri Panno
CREA 2021年夏号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。