子(ねずみ)年
8月19日(水)～9月16日(水)の運勢
開運のための開墾期にあります。この時期は、飛躍するための準備期間として過ごすと有意義です。
資格取得や昇進試験のための勉強、企画の発案、新規事業の計画など、ステップアップのための努力を惜しまないこと。
頑張りに対する実りが得られるのは、9月の下旬以降。
すぐに結果が出るわけではないので焦りは禁物です。
もともと勤勉なねずみ年さん。努力することが苦になりにくいタイプではありますが、もしもくじけそうになったときには“今は耕し、種を蒔く時期だ”と言い聞かせて踏ん張りましょう。
また、チャンスが巡ってきたときは、その機を逃さぬこと。掴んだものは決して離さないことが肝要です。
準備の時期ではありますが、もしも好条件の仕事があれば、転職を決めてもOK。
何事も諦めてはいけません。この時期は、とにかく意欲的に動き続けることが開運につながると心得て。
注意すべきは、飲酒がらみのトラブル。時節柄、お酒のある場には近づかないのが賢明でしょう。
健康面で気をつけたいのは、コレステロールの値。女性は乳房、男性は肝臓にも注意してください。
この時期、相性がいいのは、丑(うし)、辰(たつ)、申(さる)年。共に過ごすと、得るもの多数。ぜひ交流を深めましょう。
距離を置いたほうがいいのは、午(うま)、未(ひつじ)年。特に利害関係にある場合は、かかわらないのが賢明です。
吉方位は、北と西。公私の良縁が期待できるほか、仕事探しにも◎。避けたほうがいいのは、南と東。
※次回更新日は9月14日(月)
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※台湾の占いは旧暦が基本。旧暦と西暦で干支が変わる人もいますが、ここでは西暦での干支でみられるように占っています。
2020.08.16(日)
文=堀 由美子
イラスト＝さじきまい
