Sponsored by Orient Star

 流行も時代の先端も楽しんできたけれど、そろそろ自分に寄り添うものを選びたい。そんな温もりを与えてくれる機械式時計が、世界に誇る国産ブランド、オリエントスターにある。


機械式時計の温もりが
時間を紡ぐ喜びを与えてくれる

 流行や時代の変化に振り回されず、本当に愛せるアイテムを、長く大切に使い続ける。そんな大人のセレクトを楽しむ女性に手にとってもらいたい時計がある。オリエントスターの機械式時計「クラシックセミスケルトン レディース」だ。

 オリエントスターは70年近い歴史をもつ機械式時計のブランド。一本一本の時計を熟練の職人が丁寧に組み上げており、その高い品質が支持を集めている。

 機械式時計というとケースが大きく男性向きと思われがちだが、オリエントスターではレディースのコンパクトなケースに収まる小型ムーブメントを開発。価格も手頃で、女性が機械式時計の入門篇に選ぶにはぴったりだ。

 クオーツウオッチと異なり機械式時計は定期的に巻く必要があるものの、そのぶん手をかけるごとに愛着がわき、メンテナンス次第で末長く使い続けることができる。

 ひと巻きひと巻き、自分の手で自分の時間を紡いでいく−−。そんなよろこびが味わえるオリエントスターの機械式時計。その温もりは、オンもオフも自然体で生きる女性たちに優しく寄り添ってくれるだろう。


■INTERVIEW

“自然体で生きる大人の女性に
機械式時計を楽しんでもらいたい”

松田千史さん

セイコーエプソン株式会社
ウエアラブル機器事業部
WPデザイン部

 使う人の「着ける悦び」「魅せる喜び」「繫ぐ慶び」という「3つのよろこび」を求め続けてきたオリエントスター。その思いを形にするデザイナーとして今回のレディースモデルを担当したのが松田千史さん。

「百を超えるパーツを組み立てていく機械式ムーブメントは、小型化がとても難しいんです。でも、今回は設計者と職人の技術と努力により、女性らしい小ぶりなセミスケルトンのレディースモデルを実現することができました」

 視認性に優れた文字板や上品なつやとカラーバリエーション、バンドの留め具など、女性の使い勝手に気を配ったデザインは女性デザイナーだからこそ。

「機械式時計の『3つのよろこび』を女性に味わっていただくにはぴったりのモデルだと思います。実は静かな室内でケースに耳を当てると、ムーブメントの音がかすかに聞こえるんです。その音がとっても優しくて、毎日癒されています。ぜひ試してみてください」


■DETAILS

※表記内のSSはステンレススチールを表します。

●お問い合わせ
オリエントお客様相談室

電話番号 042-847-3380
https://www.orient-watch.jp/

2018.11.15(木)
Text=Yuko Harigae(Giraffe)
Photographs=Shinsaku Kato〈model〉, Mizuho Tamaru〈still life〉
Styling=Sumire Hayakawa(KiKi inc.)
Hair & Make-up=Mika Iwata(mod's hair)
Model=Miyu Otani(CV management)

CREA 2018年12月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

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