肌が美しいことは女性の自信の源。だからこそベースメイクはいつもくずれず、きれいな状態のままでいてほしい。そんな女性たちの思いを汲みとったのが、エスティ ローダーの“ダブル ウェア”。2つの名品ファンデーションで美肌をまとい、背筋をのばして。
「つけたての美肌を保つには?」
の問いに真摯に応えた名品
◆debut 1998
ときとともに激しく移り変わるコスメの世界。そんななか、20年変わらず愛されているファンデーションがエスティ ローダーの「ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ」。言わずと知れた、ベースメイク界のロングセラーだ。
「これでなきゃ!」というファンを多く抱える秘密は、カバー力とロング ラスティング力にあり。肌になじませると、吸いつくようにフィットして、色ムラや凹凸を巧みにカバー。折り目正しいセミマット肌をつくり上げる。その肌感は、鏡をまじまじと見て、「私の肌、こんなにきれいだっけ!?」と思うほど。10センチの距離でも美しい“接近戦仕様”だ。
さらに素晴らしいのは、この肌感が長時間続くこと。汗や皮脂が出たり、湿度が高かったりしても、肌はずっと端正なまま。こうした美しい仕上がりと持ちのよさの背景には、ファンデーション膜を均一にフィットさせるコーティング技術や、肌に合わせて化粧膜が動くネット構造技術があるのだとか。
「パウダーなのにうるおう」
を追求した新名品
◆debut 2018
その“ダブル ウェア”のシリーズから今秋誕生したのが、「ダブル ウェア モイスチャー ステイ イン プレイス パウダー メークアップ N」。こちらのポイントはズバリ、うるおいキープ力。乾きやすいイメージや、秋冬は肌にのりにくいといったパウダーの印象を克服したスキンケア感覚のファンデーションなのだ。
パウダーの表面に触れるとサラリと軽やか。それでありながら、顔にのせれば、しなやかにのびて肌とスッと一体化。肌がうるおったヴェールで覆われている心地よさを感じることができる。
この感触が得られるのは、ファンデーションの粉体がスキンケア成分でコーティングされているから。また保湿しつつも過剰な皮脂や汗は吸着するので、夕方や夜になっても品のいいセミマット質感をキープ。もちろんパサついたり、カサッとした感触になることもない。
20年の歴史を持つ名品と、新たな視点で開発された新名品。2つのファンデーションはそれぞれの個性で肌を美しく装わせ、女性たちに自信を与えていく。今も、そしてこれからもずっと。
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エスティ ローダー
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2018.09.07(金)
Text=Nobuko Irie
Photographs=Hidetake Nishihara(TENT)