Magnificent View #1308
ラへマー国立公園(エストニア)
(C)Robert Harding Images / Masterfile / amanaimages
エストニアというと、首都タリンの旧市街が有名だが、実は国土の半分が森に覆われた、自然豊かな国だ。
都会からも少し足を延ばせば、豊かな大自然を見ることができる。そのひとつが、タリンから約70キロの東のラクベルにあるラへマー国立公園だ。
ここには約4000年前から人が定住していたとされているが、今も森や海岸、湿原など手つかずの自然が残され、多くの動物が生息している。
タリンからは車でわずか約1時間半。かつての貴族の邸宅を改造したマナーハウスに泊まり、湿原をトレッキングするレジャーも人気を集めている。
7月の楽しみは、なんといっても森の中に実る旬のベリーだ。エストニアは私有地でない限り、野生のベリーは取りたい放題。これをお目当てにやって来る人もいるという。
文=芹澤和美
