事務所に所属せず、完全セルフ・プロデュースで活動する話題のアイドル・ユニット、生ハムと焼うどん。2016年10月21日(金)には3000人動員のワンマン・ライブを行う彼女たちが、素敵な大人の女へと成長するためには何が必要かを好き勝手に話し合う無軌道トーク、最終回!

» 第1回 大人の女ってどんな生き物?
» 第2回 Instagramがおしゃれを変えた!
» 第3回 毛の処理と下ネタについて

Vol.4 女性としての幸せって?

東理紗(左)と西井万里那(右)からなる「生ハムと焼うどん」。ここ最近は彼女たちのファンだと公言する女性アイドルも急増している。

 若さを武器に破天荒な言動を連発している生うどんが提言する、「女性としての幸せ」とは?

東理紗(焼うどん担当) 「女性としての幸せ」かあ。それはもちろん、好きな男に愛されてる瞬間っしょ?

西井万里那(生ハム担当) 男から愛されたことなんて全然無いくせに、わかったような口を利いちゃって(笑)。

 違うの! 私の友達が彼氏から愛されてて。その子からよく恋の相談とかされるんだけど、「明日デートにどんな服がいいかな?」とか、そうやって悩んでること自体がすごくうらやましいの!

西井 恋してるの、マジでうらやましいよね。

「女は恋をしろ!」それに尽きるね。

西井 私が考える「女性としての幸せ」は、出産かな。やっぱり男の人には体験できない、女にしか出来ないことだから、一度は経験しておきたい。

 うそ~、本当に? 西井は結婚願望ってあるの?

西井 私は大学を卒業したらすぐにでも結婚したい。

 早っ!

西井 結婚という絆があれば、出産した時でも子供の面倒も放棄できないでしょ? 子どもを生んだ後は、幸せな家庭を築きたい。そしてジャイアントシュナウザーみたいな大きな犬を飼いたいな♡

2016.10.21(金)
文=宮内健
撮影=熊谷直子