FCEXPO(水素・燃料電池展)燃料電池バスツアー
未来の自動車ということで、世界中の自動車メーカーが現在開発中の水素を使った燃料電池車。実際にこの日試乗したバスは、トヨタと日野自動車が共同開発したもので、すでに新宿駅~羽田空港間を運行中。バスなのに1回の充電での航続可能距離はなんと約350㎞! さらに乗用車なら600~800㎞も走行可能なのが一番の魅力。
しかし、大きな問題はインフラ。全国に水素ステーションは、まだ10カ所のみ。この日は「JHFC有明水素ステーション」へ
2011.10.23(日)
photographs:Keiji Ishikawa(LEAF)