牛たんねぎしで“極上の一人呑み”！ 衝撃のレアメニュー 「白いトンカツ」を注文してみたら…

　東京の人間にとって、ねぎしと言えば牛たん、牛たんと言えばねぎし。　麦めしにとろろをかけて一緒に食べるのが定番ですが、実はこの二つと牛たんの組み合わせを考えた…

「皇室制度ははかない存在」 林真理子が“皇族の結婚の小説”で 描きたかったこと

　いつの時代も「高貴なる方々のご成婚」は世間の注目の的だ。明治の終わりから大正にかけて、娘である方子（まさこ）妃の結婚相手探しに尽力した皇族の梨本宮伊都子妃を…

「気圧が低くなってくるとつらい！」 片頭痛…そもそもどうして痛いの？

　昔から「神経痛が始まると雨が降る」などという話をするお年寄りはたまにいた。医学的な検証がどこまでされているのかは不明だが、気圧の変化が人体に何らかの影響を持…

リカちゃんに飲酒、寝落ち、SNSパトロールさせて撮影… リアルすぎる「リカ活」の世界

　ボサボサの髪の毛に散らかった部屋で、ソファに横になりながらスマホをいじるリカちゃん。YouTubeに突如現れた「現実を生きるリカちゃんねる」では、ズボラすぎ…

「魅力度ランキング」最下位だけど… ガルパン、乃木坂の「聖地」茨城の WEBドラマが意外なヒットのワケ

　まるでジブリアニメの自然風景と、新海誠の清新な青春映画を実写で合成したようだ。「茨城県が公費で制作したWEBドラマの出来がネットで話題になり、すでにYouT…

可愛らしいアイドルと女芸人 “令和の下妻物語”『キョコロヒー』の 女たちに、女の私が萌えるワケ

　テレビを見ていると「世の女性たちって、恋愛や食事の話にこんなに興味があるのかな？」と不思議に思うことがある。　女性同士のトーク番組となると、なぜか恋愛トーク…

作家デビュー20周年、米澤穂信が選ぶ “ベスト・オブ・ベスト”は…？ ミステリ愛に満ち溢れた「読書案内」

　これほど年代を問わず熱心な読者を抱える作家も珍しい。『氷菓』をはじめとする古典部シリーズ、ミステリーランキング三冠を成し遂げた『満願』など、米澤穂信さんの作…

どうすれば親の気持ちが伝わる？ “発達障害＆グレーゾーン子育て”から 生まれた「声かけ変換」

　世の多くの親同様、発達障害＆グレーゾーンの三兄妹を育てる著者も、かつては毎日怒ってばかり。その状況は、子どもも自分自身も辛かった。どうすれば親の気持ちや意図…

秋篠宮さまと黒田清子さんゆかりの 研究所“経済的窮状”に、上皇さまと美智子さまが仰ったこと

紀宮さまが職場で納得できない点はきっぱりと反論された瞬間の“一言” 証明された「皇居は孤立した環境ではなく…」 から続く　2005年11月15日、黒田慶樹さん…

にんにくが効いたアヒージョオイルで 「サッポロ一番塩らーめん」が絶品に コンビニかけ合わせグルメレシピ10選

　すっかり寒くなり年末が近づいてきましたね。仕事や学業の忙しさから、食事を作る余裕がない方が増えてくるんじゃないでしょうか。そんな時におすすめしたいのが「コン…

「兄二人よりしっかりしている」紀宮さまのとり計らいで、美智子さまと紀子さまは…

「妹を泣かせて悪いお兄さんでした」秋篠宮さまが、黒田清子さんの夫・慶樹さんを信頼した“本当の理由”《時間内にちゃんとリアクションがある》 から続く　2005年…

「脱走のニュースはヒヤッとした」 エミューと暮らす会社員女性が 語る“二重生活”

　2021年10月に、熊本県の観光牧場から23羽が脱走し、一躍脚光を浴びた鳥、「エミュー」。人懐っこく穏やかな性格であることや、体長最大2メートルにも成長する…

「上京して8年。遠距離恋愛みたい」 上白石萌音が明かした “故郷・鹿児島”への思い

　週末の夜、家路の途中で、降り出した雨。〈ヘッドライトに無数の雨の糸が照らされていて、「いい線だな」と思う。今朝おろしたおしゃれな傘がボツボツ鳴って、「いい音…

「外来種」のような音楽だった… それでもドリカムが大人気グループに なった“納得の理由”

「楽しく歌い踊りながらも、目が決して笑っていない…」おニャン子クラブの“終焉”を見据えた渡辺満里奈の意外な"志向” から続く　ドリームズ・カム・トゥルーといえ…

松尾スズキ「酒への遺書のつもりで 書いた新作小説」俳優・安藤玉恵と 語り尽くす“酒聖”たちの記憶

　人間の深淵を覗きこむ松尾さんの小説『矢印』が刊行。読書家としても知られるアンタマこと俳優の安藤玉恵さんが、「松尾さんの頭の中を覗いてみよう」との意気込みでの…

美しき「民藝」を 東京国立近代美術館で見直す 古くてローカル、それこそ最先端！

　暮らしのなかの美を見直し、礼賛しよう。そんなテーマのもと企画された展覧会が幕を開けた。東京国立近代美術館での「柳宗悦没後60年記念展　民藝の100年」。　柳…

稀代の作詞家・松本隆が 歌詞制作で“使わない”ようにする “意外な言葉”とは

　1968年から本格的に作詞を始め、これまでに手掛けた楽曲の総売り上げ枚数は5000万枚以上と、日本の音楽界に大きな影響を与え続けてきた松本隆氏。そんな稀代の…

「和田さんゴメン読ませてお願い！」 和田誠さんが2年前に旅立ったあと 事務所から発見された6冊の日記

　和田誠さんが2年前に旅立ったあと、事務所から発見された6冊のノート。それは和田誠さんが青春時代に記した1953年から1956年の日記帳でした――。　平野レミ…

女性相手にナメきった態度だった 引越し業者のおじさんに 堪忍袋の緒が切れた話

　私事で大変恐縮ながら、先日、長らく暮らしてきた大阪から東京へ引越しをした。　女ひとりでの引越しということで色々と不安はあったのだが、引越し業者の人にきてもら…

「髪がボロボロになる」イメージが… “カラーで髪を痛めない方法”はある？

　キレイに染まっていたはずの毛先がいつのまにか明るくなって、パサパサしてしまっている。あるいは、ヘアカラーをすると、後日頭皮が痒くなってしまったり、ヒリヒリし…