ティオきっての美ビーチといわれるモアラビーチ。地元の人に愛されるビーチのようです。 “グリーンゴールド”とも呼ばれるニッケル。この鉱物の発見により、ティオの町の運命が変わりました。 ステンレスの原料やメッキに使われるニッケル。その産業の歴史など、博物館ではニッケルについての知識を学べます。スタッフも熱く語ります。 山間の日本人墓地。ニューカレドニア日本人移民120周年時に建てられた、ステンレスの慰霊碑には日本人229人の名前が刻まれています。 展望台から見下ろしたボタメールのビーチ。 ニッケル産業は現在も続いています。港の近くの道路には運搬時にこぼれたグリーンゴールドの小石が転がっていることも。 ティオにホテルはないので、民宿ステイ。心づくしのおもてなしに、ほっこりします。こちらでは乗馬もアレンジしてくれます。 フランス人らしき観光客を1組みかけただけの、モアラビーチ。ほぼ貸し切り状態です。 浜辺の背後にある、ジャックフルーツの木。豊作です。 村を訪問する際、まずは酋長にご挨拶。 村の女の子たちはごちそうの準備。冠婚葬祭でふるまわれるブーニャも用意してくれました。 テーブルいっぱいのごちそう。 慣れた手つきでヤシの葉を編み、あっという間に帽子が完成。作り方も教えてくれます。 村の前の入り江で投網漁を見せてくれました。 ヌメア郊外にある大型ショッピングモール、「ダンベアモール」。