白い建物にオレンジのアクセントが目印。 シェフの石原昌弘さんとソムリエの浩子さんご夫妻。東京でイタリア料理店を営んだ後、この地で店をオープン。 石原さんの注目ワイン。「カーヴ・ハタノ」のKURAKAKEシャルドネ 2020 3,960円、「セイルザシップ ヴィンヤード」keshiki 2020 3,080円、「トゥモローワイン」オノヤマビッキ ルージュ 2020 3,500円など。 自然派の造りで一生をかけて“糠地”のテロワールを表現したいという醸造家・桒原さんが醸す「テール ド シエル」は、石原さんも注目ワイン。ブラン 2020 4,080円。 “自家製ソーセージとレンズ豆の煮込み” 2,420円にはカベルネ・フランを合わせたい。レストランではほかにパスタや、信州サーモンなど、ワインに合う料理をアラカルトで提供。 もとは教会だった建物をリニューアルしてショップ&レストランに。店内には厳かな雰囲気があり、その名残を感じる。 元自動車工場だった建物を改装し、店舗に。1階はカウンター、2階は趣の違うテーブル席がある。 坂田さんおすすめの東信エリアのナチュラルワイン。上田市で唯一のナチュラルワインの造り手「セイルザシップ ヴィンヤード」“ミスターフィールグッド2020赤” 2,860円。巨峰を醸した「ドメーヌナカジマ」“ペティアン ナチュール ロゼ2021” 1,980円。デラウエアを使用した「レヴァンヴィヴァン」“デラ 2020”など。 自家製のパテなど“シャルキュトリーの盛り合わせ” 2,310円は、東御の「レヴァンヴィヴァン」の“デラ2020” 3,080円と合わせて。 “地元野菜のクスクスサラダ” 880円。毎朝直売所で仕入れる野菜をたっぷり使用している。 “信州プレミアム牛内モモのロースト赤ワインペッパーソース” 4,180円。「アパチャーファーム」のメルローがよく合う。 元々はガレージだったところにワインショップが。 青い扉の向こうがワイン倉庫。オンラインショップで購入可。