明るい瑠璃色をした北の浜。 サンゴを積み上げた石垣が続く、上地島の集落。 陸からもサンゴの位置がわかるくらい高い透明度。 デイゴやアダン、ガジュマルなど、沖縄でよく見る植物が生き生きと。 かつてヤマハリゾートがリゾート化をしようと試みたことも。これは石原慎太郎の小説『秘祭』のモデルに。今も施設は残っているでしょうか? 荒々しい自然が残る島。石西礁湖の穏やかな海に浮かんでいます。 北の浜。季節によって砂がごっそりと移動することもあるとか。自然の力はすごいです。 琉球石灰岩の巨岩がぽこぽこと浅瀬に浮かぶクイヌパナ。 立派なガジュマルがずらりと並ぶ光景は壮観。 庭が美しく手入れされた民家。 定期船はなくても秘祭を守り、観光とは一線を画すスタンスだから、あるがままの自然が残されているのでしょう。