クラシカルな外観が美しい、コリンズストリートのフォーラム・シアター。 1854年に国内最初の鉄道駅として開業した、フリンダース・ストリート駅。現在の建物は1909年に完成したもので、ビクトリア州の歴史的建造物に指定されている。そんなメルボルンのシンボルの前をトラムが行き交う。 市内最古、1870年築のビクトリア様式の建物に多くのショップが軒を連ねるロイヤル・アーケード。 メルボルンではカフェ文化をぜひ体験したい。カフェが多く集まることで有名なのが、でグレーブス・ストリート。このほかもちろん、街のあちこちにカフェが点在している。※写真はイメージ モダン・オーストラリア料理から、地元で愛される正統派イタリアン、そしてヨーロッパやアジア各国の美食が集う街で、各国料理を食べ尽くそう! ※写真はイメージ ビクトリア州の州都、メルボルン。ガーデンシティと呼ばれるほど豊かな自然と、アートが溢れる上品な街並みは、オーストラリアのほかの土地とはまた違った、優美な雰囲気が漂う。 メルボルンは緑豊かな街としても知られ、華麗なる庭園も見どころのひとつ。王立展覧会ビルと隣接するカールトン庭園は、合わせて世界遺産に登録されている。 著作物150万冊を所蔵するオーストラリア最大級の図書館、ビクトリア州立図書館。ドーム型の読書室の下に位置する情報センターは八角形の形状が特徴的。 国立ビクトリア美術館(NGVインターナショナル)には、セザンヌやモネ、ピカソといった、巨匠たちの作品も。 アート鑑賞を旅のメインに。そんな人はメルボルンの西南約130㎞に位置する街、ベンディゴへ。ベンディゴは州内屈指のアートの街。写真は、ベンディゴ・アートギャラリー。 ワイナリーをめぐってテイスティングを楽しむのが、ヤラバレーのおすすめの過ごし方。ヤラバレーは、特にピノ・ノワールが有名。 ワイナリーに併設されたレストランでは、地元の豊かな食材を使った料理とともに、ここでしか楽しめないワインを。 客車のほとんどがオープンデッキ構造。みずみずしい緑が茂る丘陵地帯を走り抜けるパッフィンビリー号からは、野生動物が見られることも。 コアラもすぐそばで見ることが可能。毎日指定の時間になると、飼育員が人気の動物たちのユニークな生活や習性をガイドしてくれる。 絶滅が危惧されている、カモノハシが悠々と泳ぐ姿を間近で見られるのは貴重! 現在毎日運航しているJALの成田~メルボルン線では、その快適さが認められ、世界で最も優れたエコノミークラスとして、2年連続「ベストエコノミークラスシート賞」(SKYTRAX社認定)を受賞した、「新・間隔エコノミー」が導入されている。従来よりも足元スペースが広く、ゆったりとした空間が確保されているので、思いきり脚を伸ばすことも可能。贅沢な空の旅を約束してくれる。