長年信じていたダイエット法は逆効果だった

――これからダイエットに挑戦する、大人の読者にまず何から始めるべきか教えてください。

 まず伝えたいのは、「朝ごはんは、しっかり食べて大丈夫!」ということ。私自身、長年「食べない分、摂取カロリーが減るからいい」と思っていましたが、それがかえって逆効果だとお医者さまから教えていただきました。朝に適切なエネルギーを入れることで、代謝のスイッチになり、結果として太りづらい体になるのだそう。

 あとは、ストイックになりすぎて心が枯れないよう、自分を甘やかす「チートDAY」を必ず作ってください。私もお酒は飲んでいましたし、会食でコース料理を楽しむ日もありました。

 大切なのは「失敗しても0点だと思わないこと」。ダイエットは直線ではなく、波を描きながら進むものであり、必ず停滞するときがきます。また、急激に痩せると、大人はたるみにつながるなどリスクがあるので、月1kg程度の減量を目指し、その場限りではなく、定着させるのが私流のダイエットです。実際、それよりも早いスピードで体重が落ちてしまったことがあり、調整するために食べる量を増やした時期もありました。

「ダイエットしたいのに食べるって謎すぎるだろ(笑)」と自分にツッコミを入れていましたが、そういった努力の甲斐あって、今は、体重をコントロールできるようになりました。

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MEGUMI(めぐみ)

1981年生まれ、岡山県出身。バラエティーや雑誌などで活躍しながら、俳優としてもさまざまな作品に出演。近年は映像の企画、プロデュースも行なっている。プロデューサーとしての作品に、ドラマ『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』(22年/テレビ東京)、『ラヴ上等』(25年/Netflix)、映画『零落』(23年)ほか。また、美容本『キレイはこれでつくれます』(ダイヤモンド社)は60万部のベストセラーに。映画『名無し』ほか企画・プロデュースをした映画『FUJIKO』が公開を控えている。

『わたしはこれでやせました』

1,760円(MEGUMI 著/ダイヤモンド社)

『キレイはこれでつくれます』という空前の美容本ヒット作を経て、MEGUMIさんが次に挑んだテーマはダイエット。忍び寄るボディラインの崩れや、理由なき不調。そんな現実を「人生の変動期」と捉え、4カ月かけて本気で実証した“やせる最適解”がこの一冊に凝縮。食事、運動、心を支えるマインドケア、即興やせ見えテクまで、惜しみなく公開。単なる減量ではなく、未来の自分を誇るためでもあるボディケアは、変化に戸惑う大人たちの背中をそっと押してくれる存在になるはず。

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