Magnificent View #353
ニテロイ現代美術館(ブラジル)
(C) Robert Harding Images / Masterfile / amanaimages
これは地球へ飛来したUFO?
目にした途端、誰もがそんな感想を抱くだろうこの物体、実はミュージアムなのだ。
ここは、グアナバラ湾を挟んだリオデジャネイロの対岸にあるニテロイという都市。
この美術館は、名勝ポン・ジ・アスーカルをはじめとするリオの美しい海岸線の風景を背後に従えている。大自然と近未来が出会ったかのようなその眺めは、この世ならぬ不思議な印象を見る者に与えてやまない。
設計を手がけたのは、ブラジルが誇る建築界の巨匠、オスカー・ニーマイヤー。本人曰く、花をイメージしてデザインしたそうだが、周囲の住民はやはりみんな、この美術館を「空飛ぶ円盤」という愛称で呼んでいるらしい。
