枯山水をイメージした奥の庭で「水辺の深呼吸」
枯山水をテーマにした奥の庭では、毎朝、体と心を整えるアクティビティ「水辺の深呼吸」を実施(8:30~9:00、夏季は7:45~8:15)。朝の凛とした空気の中で思い切り手足を伸ばし、深い呼吸とともに体を目覚めさせていくことで自律神経を整え、活力ある一日へと導きます。
「朝の静けさのなか、呼吸を整えながら行うストレッチは、とても気持ちよかったです。ダンスレッスン前のストレッチも、まず心を落ち着けないと効果が出にくいと感じていますが、こうした環境の中で呼吸に集中していくと、自然と心が整ってくる。最後の瞑想も、心地よい集中の中で深くリラックスでき、心身ともにリセットされたように感じました」
この「奥の庭」は、いぶし瓦と白砂を砂紋に見立てた、現代の枯山水ともいうべき斬新なデザインが特徴。ただ眺めるだけでなく、ゲストが集い歩くことで、人も風景の一部となるようにつくられています。
庭の中には上面が磨かれた景石がいくつか据えられ、水面のように周囲の景色を映し出す仕掛け。対岸の小倉山を借景に、樹齢400年の大紅葉や、苔、植栽が織りなす景色は、一期一会の美しさです。四季の移ろいはもちろんのこと、瓦を苔が覆っていく様など、時の流れとともに育つ植物の変化も見ものです。
