贈った瞬間、心が弾むような喜びを生むギフト。贈る側の温かい思いが、ギフトがもともと持っている温度と相まって、真に温もりある贈りものになる。
なぜキュレルで選ぶ“潤いのギフト”は、心に染みるのか?
今、信頼できるブランドの一つに、キュレルの名がよく挙がる。“乾燥性敏感肌”向けなのに? キュレルには、肌に対する深い深い思いやりをもって開発された製品が揃っているから信頼できるのだ。だから今や、特に乾燥や敏感といった肌悩みがない人をも魅了するブランドとなっているのである。
その原点であり、今も象徴であり続けるのが、キュレル誕生の時からある薬用クリームのロングセラー。花王が誇る乾燥性敏感肌研究から生まれた製品で、セラミドの働きを補い、角層の深部まで潤いを届ける機能が備わっている。やさしい使い心地で、しっとり潤すクリームなのだ。
ウォーターインオイル処方でみずみずしいのにベタつくことなく、顔のみならず肘、膝、かかとと、乾きが気になるところに心地よく使えるのも、人気の秘密なのだろう。だからこそギフトとしても全方位に喜ばれる。
一方、ギフトの定番ハンドクリームにおいても、キュレルは一味違った魅力を見せてくれる。単にひび・あかぎれを防いでくれるだけではない。それこそスキンケア級のセラミド機能成分配合※3で、潤い肌に保ってくれる。自分でもうっとり見惚れるような手肌に導いてくれるはず。特にボディケアやパーツケアは、肌質や悩みを超えて、どんな人にも自信を持って差し出せる、体温ある思いやりがしみじみと伝わるアイテム。まさに親しい人に不意の喜びを贈るのに相応しいとっておきのギフトとなるはずなのだ。
CREA 2026年冬号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。










