【サロン・デュ・ショコラ 2026】即完売必至！ 限定品やトレンドの「柑橘ショコラ」をチェック ＜伊勢丹新宿店の大人気イベント＞

 「～パリ発、チョコレートの祭典～ サロン・デュ・ショコラ 2026」が、2026年1月15日（木）から2月15日（日）まで伊勢丹新宿店で開催されます。

　今回は、24カ国153ブランドのショコラが集結。新登場のブランドをはじめ、日本限定コレクション、トレンドを取り入れた新作スイーツ、そしてライブ感を味わえる実演販売など、見どころが満載です。

　本特集では、期間中PART1〜PART3に分かれて開催される祭典の魅力を、前後篇に分けてご紹介。後篇となるこの記事では、会期の終盤を飾るPART3に登場する注目ブランドをピックアップしてお届けします。

※本記事に記載されている情報は、11月18日時点のものです。
※各商品の名称や価格は今後決定予定です。

トレンドの柑橘ショコラから10周年記念スイーツまで、注目の新作が集結！

〈PART3〉NEXT

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　PART3は1月31日（土）からスタート。バレンタインシーズンの盛り上がりとともに開催されるこの会期には、ボンボンショコラといった定番をはじめ、かわいいクッキー缶やフォトジェニックなパネットーネなど、華やかなスイーツが勢揃い。自宅で楽しむのはもちろん、大切な人へのギフトにも最適なラインナップです。

◆トラントロア
◆プリズム ラボ
◆ヨシノリ・アサミ

　この会期の見どころの一つが、近年人気が高まっている柑橘ピール＆ギモーヴ。人気ブランドが日本各地の名柑橘を使い、それぞれの発想と技で仕上げたショコラが並びます。

　たとえば、「プリズム ラボ」は徳島の木頭ゆず、「トラントロア」は熱海のダモンデファームの柑橘、「ヨシノリ・アサミ」は埼玉の桂木ゆずを使用したピールのチョコレートを提供。産地や品種ごとに異なる柑橘の香りや酸味とチョコレートが織りなすハーモニーをぜひ味わってみてください。

◆ショコラティエ マサール

　初登場ブランドの中でも注目なのは、北海道・札幌の「ショコラティエ マサール」のスーシェフ・松田詢吾氏が手がけた「ショコラティエ マサール バイ トウゴ マツダ」。WCM（ワールド・チョコレート・マスターズ）のベルギー代表として総合8位を獲得した異色の経歴を持つ松田氏が、来春の独立前に限定コレクションを披露します。

　ベルギー予選で制作したショコラをアレンジした「キャラメルアグリューム」など、独創的な発想で仕立てたボンボンショコラの詰め合わせは、見た目も洗練された美しい仕上がり。

◆リフェンリ

 「リフェンリ」からは、昨年好評を博したお茶のボンボンショコラに加え、伊勢丹バイヤーチームのリクエストから誕生したバニラのシリーズが登場。2種類のバニラを使い分けて食材と合わせており、一粒ごとの風味の違いを感じながら食べ比べてみたくなる一箱です。

◆クリオロ

 「クリオロ」のチョコレートケーキ「トレゾー」は、10年前のサロン・デュ・ショコラで初めて発売されて以来、ブランドを代表するロングセラー。今年は誕生10周年を記念し、歴代フレーバーの中から特に人気の高かった3種類を、小ぶりなサイズで詰め合わせたメモリアルボックスが登場します。

◆ローラン ル ダニエル

　フランス・ブルターニュ地方を拠点に活躍するトップシェフ、ローラン ル ダニエルが手がけるサロン・デュ・ショコラ限定アイテムは、チョコレートとサブレを重ね合わせた一品。ブルターニュで幸運の印とされる「トリスケル」が描かれた縁起の良いサブレは、贈り物にもぴったりです。

　各会期で販売される商品は店頭に加え、三越伊勢丹オンラインストアでも購入可能です。それぞれのチャネルでしか販売されない商品もあるので、ぜひ両方をチェックしてお気に入りを見つけてみてください。