「痩せにくい40代で15キロ減」に成功した医学博士のシンプルなダイエット法&39種類のダイエットの中で「やってよかったもの」3つ

30代後半から、ひしひしと実感する「痩せにくさ」。あれこれ試してもいまいち結果が出なかったり、頑張って痩せたのにあっという間にリバウンドしてしまったり……。
アンチエイジングドクターでもある医学博士の日比野佐和子さんもそのひとり。10代のころからダイエットをしてはリバウンドを繰り返し、最高体重71キロになったことも。それが、40代のときに15キロ減のダイエットに成功し、54歳の今でも体型をキープし続けているそうです。
日比野佐和子さんの、年齢を重ねた体に合わせた方法で、健康的に美しく痩せていくダイエットの知識をつめこんだ『長生きダイエット』(内外出版社刊)が発売されました。
すぐに目に見える変化を実感できるわけではないですが、時間をかけた分だけ「確実に・無理なく・健康的に」痩せられるダイエットメソッドを、本書より、一部抜粋してお届けします。
「70代になると色々とガタが来る」人生の終わりを意識した三浦友和が明かした“夢”とは?

穏やかなトーンで、ひとつひとつの質問にじっくりと答えてくださる三浦友和さん。プライベートでは同じく芸能界で活躍中のおふたりの息子さんを持つ父親でもあります。
後篇では、前篇に引き続き、映画『遠い山なみの光』での役作りや戦争への想い、そして、三浦家での息子さんたちのとの関係性などについて伺いました。
《住みよさ・374位→26位の小諸市》で、訪れたいスポット3選! 移住者の7割が39歳以下の街を満喫

城下町ならではの昔ながらの街並みと、新たにオープンした心地よいカフェやレストラン、雑貨店などが見事に融合。ここ数年、にわかに注目を集めている街が長野県小諸市です。
転機は2016年。現在三期目となる小泉俊博氏が市長に就任し、改革が始まりました。
じつは小諸市は、1997年に長野新幹線(現・北陸新幹線)の駅が隣接市に設置され、特急が小諸駅に停まらなくなったことをきっかけに、2000年前後から経済的に低迷し、人口も減少。一時は“新幹線が通らなくなり衰退した街”のモデルケースとして、全国から行政や議会関係者が視察に訪れるほどの苦境に立たされていました。
“母にならなかった人生”…伝説の美容ジャーナリストが一度だけ後悔したとき、「吉永小百合の宣言」に共感した理由

約半世紀にわたって日本の美容業界を見つめてきた美容ジャーナリストの齋藤薫さん。化粧品の魅力だけでなく、女性たちの美意識や価値観をも拓く鮮やかな文章で、熱く支持されている伝説の人です。
30代後半で結婚し、自身のことで精一杯で出産は考えられなかったという齋藤さん。その彼女が一度だけ“母にならなかった人生”を後悔した出来事があったといいます。そして、その時に蘇った、吉永小百合さんが結婚前後に語っていた言葉とは? 斎藤さんの新刊『年齢革命 閉経からが人生だ!』より紹介します。
《葉山の名品スイーツは“朝市”がおトク》わずか10分で完売続出、1台1000円の“絶品タルト”も… 知る人ぞ知る「港の朝市」を完全レポ〈大人の朝活〉

東京から電車とバスで約1時間半。美しい海と豊かな自然に囲まれた人気リゾート地・葉山で、毎週日曜の朝だけ開かれる「ハヤママーケット日曜朝市」が、物価上昇が著しい昨今、“オトクすぎる”と改めて注目を集めています。1990年にスタートしたこの朝市は、地元ではおなじみながら、観光客にはまだあまり知られていない“知る人ぞ知る”存在です。
2025.09.20(土)