「痩せにくい40代で15キロ減」に成功した医学博士のシンプルなダイエット法&39種類のダイエットの中で「やってよかったもの」3つ

 30代後半から、ひしひしと実感する「痩せにくさ」。あれこれ試してもいまいち結果が出なかったり、頑張って痩せたのにあっという間にリバウンドしてしまったり……。

 アンチエイジングドクターでもある医学博士の日比野佐和子さんもそのひとり。10代のころからダイエットをしてはリバウンドを繰り返し、最高体重71キロになったことも。それが、40代のときに15キロ減のダイエットに成功し、54歳の今でも体型をキープし続けているそうです。

 日比野佐和子さんの、年齢を重ねた体に合わせた方法で、健康的に美しく痩せていくダイエットの知識をつめこんだ『長生きダイエット』(内外出版社刊)が発売されました。

 すぐに目に見える変化を実感できるわけではないですが、時間をかけた分だけ「確実に・無理なく・健康的に」痩せられるダイエットメソッドを、本書より、一部抜粋してお届けします。


「日本の女性アイドルが『グラビアを撮る』という文化にも疑問を感じます」INI・許豊凡がアイドルとして感じた“ジェンダー格差”

 グローバルボーイズグループ・INIのメンバーとして活躍する、中国浙江省出身の許豊凡さんは、社会にアンテナを高く張ったアイドルのひとり。活動を通して、ステレオタイプなジェンダー観に対する違和感や、プライド月間の啓蒙などを積極的に発信しています。

 「男らしさ」への違和感から、大学での学び、そしてアイドルとしてファンと向き合う中で深まっていったジェンダー観まで。当たり前とされてきた社会の構造や価値観に一石を投じる許さんの内面に迫ります。


「女性が苗字を変えなきゃいけないと思い込んでいた」人気絶頂で結婚・妊娠を公表、黒島結菜(28)が語った“選択の理由”

 人気絶頂のさなか、事実婚を選択し、公表した俳優の黒島結菜さん。その決断は、多くの人々に新しい家族のあり方や多様な生き方の可能性を感じさせました。

 今回は、出産や子育ての経験から感じたことから、婚姻制度への疑問、理想の家族像に至るまで、率直な言葉で語っていただきました。黒島さんの選択の裏側にある、揺るぎない信念とは。


「その日のうちに、別れたいと申し出ました」作家・金原ひとみが「最も許せなかった元夫の言動」とは

 女性が差別・搾取される世界とどう向き合えばいいのか。最新作となる『YABUNONAKAーヤブノナカー』でその問題と向き合った作家・金原ひとみさん。かつては問題を無視して無自覚に加担してきたのではないかという罪悪感もあり、声を上げることに抵抗があったといいます。

 しかし今や、時代の変化は待ったなし。編集部に集まった「#女性として生まれてきたがゆえに起こる悩み」に対し、金原さんがかけてくれた言葉とは?


全然治らない“毛穴の開き”を改善するには?「最近になって、最良の方法が見つかっています」美容ジャーナリスト・齋藤薫が回答!

 なかなか人には聞けない、人生と美容の悩みに美容ジャーナリストの齋藤 薫が完全回答! 悩める女性へ贈る、人生と美容の処方箋。

2025.09.13(土)