5月11日の母の日にはハートのチョコレート

コロナ禍を経て、ギフトも“一緒に楽しめる”幸せを知ることができました。母の日がそんな一日になるように、と、ジャン=ポール・エヴァンが提案したのは大きなチョコレートやみんなで分け合うスイーツ。

「ブーシェ クール」は、アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネとビスキュイを合わせたたっぷりとしたチョコレート。ミルクチョコレートでコーティングし、大きなハートの中に小さな4つのハートがまるで四つ葉のクローバーのようです。
小粒のチョコレート「ペルル クラカントゥ ショコラ メランジュ」がたっぷり入ったボックスに納まっていて、みんなでつまみたくなります。

こちらも、家族で分かち合いたい、ガトー。ベースとなるビスキュイにはフランボワーズのシロップをしみ込ませて甘酸っぱく。カメルーン産カカオのガナッシュに、フランボワーズのジュレもアクセントになっています。トップにはたくさんのハートを!

人気のマカロンにも母の日バージョンが登場します。4個、8個、12個の詰め合わせがあり、お母さんと赤ちゃんの素敵なかけ紙を付けられます。これだけでも気持ちが伝わりそうですね。
2025.04.24(木)
文=CREA編集部