この記事の連載
のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っていきます。
きょうの当番は、白央さん。
※本記事は、再公開したものです(初出:2022年9月9日)
vol.57 うな次郎のっけ丼
魚のすり身で作られた、うなぎ風の「うな次郎」。スーパーで見かけると、たまに買っちゃうんだなあ。好きなんです、ハイ。ただポイントはね、「うなぎだと思わないこと!」、ここに尽きます(笑)。
うなぎなわけないんですから。変わったさつま揚げだと思って食べると、なかなかおいしい。間違いなくごはんは進む味つけですし。「レンジでチン」ですぐおかずができるって、ありがたいものです。
■材料(1人分)
・うな次郎:1パック
・ごはん:適量
■作り方
(1)「うな次郎」のパッケージの指示どおりにレンジで加熱して、ごはんにのせる(※上の完成写真は1/2個をのせています)。
「うな次郎」は新潟県新潟市にある一正蒲鉾の商品。カニカマやちくわなどの練りもののほか、マイタケ栽培もされている会社です。
新潟といえば明日の当番、しらいのりこさんも新潟出身。明日は何かな~!?
Column
のっけて、食べる
のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っていきます。
2024.09.09(月)
文・撮影=白央篤司
イラスト=二村大輔