この記事の連載
- 【5月】のっけて、食べる #1
- 【5月】のっけて、食べる #2
- 【5月】のっけて、食べる #3
- 【5月】のっけて、食べる #4
- 【5月】のっけて、食べる #5
- 【5月】のっけて、食べる #6
- 【5月】のっけて、食べる #7
- 【5月】のっけて、食べる #8
- 【5月】のっけて、食べる #9
- 【5月】のっけて、食べる #10
- 【5月】のっけて、食べる #11
- 【5月】のっけて、食べる #12
- 【5月】のっけて、食べる #13
- 【5月】のっけて、食べる #14
- 【5月】のっけて、食べる #15
- 【5月】のっけて、食べる #16
- 【5月】のっけて、食べる #17
- 【5月】のっけて、食べる #18
- 【5月】のっけて、食べる #19
- 【5月】のっけて、食べる #20
- 【5月】のっけて、食べる #21
- 【5月】のっけて、食べる #22
- 【5月】のっけて、食べる #23
- 【5月】のっけて、食べる #24
- 【5月】のっけて、食べる #25
- 【5月】のっけて、食べる #26
- 【5月】のっけて、食べる #27
- 【5月】のっけて、食べる #28
- 【5月】のっけて、食べる #29
- 【5月】のっけて、食べる #30
- 【5月】のっけて、食べる #31
のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っていきます。
きょうの当番は、しらいさん。
※本記事は、再公開したものです(初出:2023年5月16日)
vol.306 レバーキムチのっけうどん
レバー、再び。キムチと炒めるとレバーのクセが和らぎます。キムチの万能さよ……。
うどんにはちょうどあった万能ねぎとごま油をからめてます。だんだん気温があがってきて、こういうパンチのある味つけがおいしい季節になってきましたね。
■材料(1人分)
・鶏レバー:100g
[下味]
・醤油:大さじ1/2
・片栗粉:大さじ1/2
・なす:1本
・白菜キムチ:50g
[A]
・醬油、砂糖、みりん:各小さじ1
・水:大さじ3
・米油:小さじ1
・冷凍うどん:1袋
・万能ねぎ小口切り:大さじ1
・ごま油:小さじ1
■作り方
(1) 鶏レバーは一口大にきり、水洗いをして、血合いを取り除く。ペーパータオルでサッと拭き、醤油大さじ1/2でもむ。水気を拭き取り。片栗粉をまぶす。なすは1センチ幅に切る。キムチはざく切りにする。
(2) フライパンに米油を入れて中火で熱し、鶏レバーを炒める。鶏レバーの色が変わったらなすを炒める。[A]を入れて、2分ほど煮て、とろみがでたら火をとめる。
(3) うどんを袋の表示通りにあたため、万能ねぎとごま油を混ぜる。(2)をのっけて食べる。
Column
のっけて、食べる
のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っていきます。
2024.05.16(木)
文・撮影=しらいのりこ
イラスト=二村大輔