お笑い芸人さんに一緒に暮らすペットを紹介してもらう「お笑い芸人の“うちの子”紹介」。第53回は、ピン芸人のどんぐりたけしさんです。

 現在、保護猫のかまたくん(ミックス・オス、6歳)、ゴンザレス(ラグドール・オス・6歳)、シェットランド・シープドッグのぽぬのせき(メス・2歳)と暮らしています。

 生まれた時からずっと犬と暮らしていたどんぐりたけしさん。1人暮らしをするようになってからも一緒に暮らしたい思いはあれど、お世話の大変さも知っているからこそ難しいと考えていたそうです。動物が好きなパートナーのありぼぼさん(ヤバイTシャツ屋さん)と結婚して、一気に大所帯に。

 昨秋、愛娘も誕生。「にぎやかな我が家です」と笑顔を見せます。


「初めて膝に乗ってくれた時は叫び出しそうでした」

――ゴンザレスとかまたくんは元々、パートナーであるありぼぼさんと一緒に暮らしていたんですよね。

 奥さんはコロナ禍に保護猫のお世話を手伝っていたらしく、そこで出会ったと聞いています。ゴンザレスはとにかく人ったらしで、誰に対しても警戒心がなくて。エアコンの修理に来てくれた人にすら擦り寄ってくるくらいの甘えん坊なので、初めて会った時から僕にも友好的でした。

 逆に、かまちゃん(かまたくん)は懐くまでにめちゃくちゃ時間がかかりましたね。膝に乗ってくれるまで2年です。しかも、その日は突然やってきました。

――なんの前触れもなく?

 はい。突然、膝の上に乗ってきて……なんで? 何があった? と叫び出したいくらい嬉しかったんですけど、ここで騒いでしまったら二度と乗ってくれないかもしれないですからね。心の中で、うわーー! と喜びながら、静かにしていました。

 ぽぬ(ぽぬのせき)は結婚してから迎え入れた子なんですが、元々、奥さんは犬を飼いたい願望があったんです。実家で飼っていたラフコリーがとんでもなく賢くて可愛かったから忘れられなかったらしく、シェルティ(シェットランド・シープドッグ)を扱っているブリーダーのサイトとかをずっと眺めていたんですね。そうしているうちに、すごく気になった子が見つかったと言い出したのが、ぽぬだったんです。

 下関のブリーダーさんだったので、「お迎えしたいけど遠すぎるね」って諦め気味だったんですが、そのブリーダーさんが東京に来るタイミングに連れていくと言ってくれて。そこから奥さんが即決して、迎え入れたいと言い出した1週間後には我が家に来ていました。

――すごいスピード感ですね。

 めちゃくちゃびっくりしました。え、待って? いろいろと準備しないといけないこともあるけど? って。一番の不安要素は、猫ちゃんたちとうまくいくのかというところだったんです。

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