アフリカンテイストのアクセサリーもかわいい
キッチンで南アフリカの味を再現するなら、こんなお土産を。南アフリカ定番のスープストックは、オックステール風味にラム風味。レストランでは、野生のハーブを食べて育ったカルーラムの料理もよく見かけるが、ちゃんとスープストックにも用意されている。
アフリカンテイストのカジュアルなアクセサリー。ヨハネスブルグのO・R・タンボ国際空港のショップで購入。50~100ランド(約500~1000円)で、かわいいものがたくさん見つかる。
南アフリカの作家がデザインした食器。象をあしらったインパクトのある大皿はホームパーティーで自慢したい。食器もO・R・タンボ国際空港のショップに豊富に揃う。
芹澤和美 (せりざわ かずみ)
アジアやオセアニア、中米を中心に、ネイティブの暮らしやカルチャー、ホテルなどを取材。ここ数年は、マカオからのレポートをラジオやテレビなどで発信中。漫画家の花津ハナヨ氏によるトラベルコミック『噂のマカオで女磨き!』(文藝春秋)では、花津氏とマカオを歩き、女性視点のマカオをコーディネイト。著書に『マカオノスタルジック紀行』(双葉社)。
オフィシャルサイト http://www.serizawa.cn/
Column
新しい風が吹く南アフリカへ
ネルソン・マンデラ逝去によって注目を集めた南アフリカ共和国は、2014年、記念すべき民主化20周年を迎える。日本でこそあまり知られていないが、実はこの国には、素敵なラグジュアリーリゾートや多彩なグルメが満載なのだ。どんどん進化を続ける南アの魅力を掘り下げる。
2014.01.06(月)