岩牡蠣&紅蟹が食べ放題の豪華ビュッフェ
![岩牡蠣と紅蟹食べ放題の宿泊プランは1泊2食付き1名16,280円~(2名1室)。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/3/f/-/img_3f36d2265f58d06a53507d5c70e0450f479018.jpg)
京丹後市の夕日ヶ浦温泉にある「佳松苑」は、季節の海鮮をメインに和洋中の料理が楽しめるディナービュッフェが人気の宿。6月1日(木)~7月20日(木)までは、岩牡蠣と紅蟹が食べ放題の宿泊プランを実施しています。
![新鮮な地魚を盛り込んだ大舟盛りが圧巻。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/0/1/-/img_01fff6e9dc5206150b89fa4db0a74434599908.jpg)
岩牡蠣と紅蟹のほか、マグロなどの地魚が並ぶ豪華な舟盛りや寿司、鯛・牛・豚のしゃぶしゃぶ、ライブキッチンで焼くステーキなど、30種類以上のメニューを心ゆくまで味わえます。
![岩牡蠣や紅蟹のほか、サザエの壺焼きや寿司など海の幸が満載。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/e/1/-/img_e16c912167fdd12d58de03c646eaea05545896.jpg)
岩牡蠣は殻付きのまま蒸し焼きにするので、ふっくらとして香ばしさが格別。丸ごと一杯ゆでた紅蟹は、口の中でほろっとほどける柔らかさで、みずみずしい甘みが広がります。
![カフェとしても利用できるロビーラウンジ。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/7/3/-/img_7362a0883936907accfd02b982b1a53a469604.jpg)
![和の風情漂う庭園露天風呂。夜は星を眺めることも。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/4/4/-/img_4460b9b3af5a4fc021cd6f7fd159e491704663.jpg)
2022年10月にはロビーと大浴場がリニューアル。ガラス張りのロビーには暖炉が設置され、大浴場は「木」と「石」をテーマにした癒しの空間に生まれ変わりました。また、露天風呂エリアにはサウナも新設され、景色を眺めながらリラックスできます。
![展望温泉風呂付きコンセプトルーム「丹色」。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/1/9/-/img_19ef9154e882209a6508397ae654a0d2565078.jpg)
2023年2月にオープンし、早くもリピーターがいるほど人気なのが、最上階に誕生した展望温泉風呂付きのコンセプトルーム。「美人の湯」と呼ばれる温泉を客室でも満喫できます。
夕日ヶ浦温泉 時季を彩る 佳松苑(かしょうえん)
所在地 京都府京丹後市網野町木津247
電話番号 0772-74-9009
https://kasyouen.com/
丹後半島は古くから温泉地として有名で、温泉宿も多く点在。海の京都エリアの宿泊施設は、こちらのサイトからも検索できます。
また、京都府北部の7市町では、2022年11月からふるさと納税の返礼品として即時発行される電子商品券「海の京都コイン」を導入。納税額の30%が海の京都コインとして返礼され、宿泊施設や飲食店、観光船、ケーブルカーなど、さまざまなシーンで利用できます。
旅先で寄付してすぐ使えるので、詳しくは海の京都コイン公式サイトをチェックしてみてください。
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2023.06.30(金)
取材・文=田辺千菊(Choki!)
撮影=志水 隆