食い倒れの街の「OMO」は、やっぱりひと味違う！

カフェテリア「OMOカフェ＆バル」の人気メニュー “たこチー” や “かしみん焼き” などを気分爽快なオープンエアで。青空の下で過ごすひとときが、気持ちいい！
カフェテリア「OMOカフェ＆バル」の人気メニュー “たこチー” や “かしみん焼き” などを気分爽快なオープンエアで。青空の下で過ごすひとときが、気持ちいい！
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　楽しい体験がいっぱいのOMO7大阪。食い倒れの街・大阪にふさわしく、食の楽しみが充実しているのも魅力的。

　カフェテリア「OMOカフェ＆バル」では、たこ焼きをアレンジしたスウィーツなどが人気。

緑の広大なリゾート空間が広がるガーデンエリア「みやぐりん」。
緑の広大なリゾート空間が広がるガーデンエリア「みやぐりん」。

　天気のいい日は、下町の喧噪を忘れてリゾート気分を満喫できる、ガーデンエリア「みやぐりん」でのんびり味わうのも素敵です。

「OMOダイニング」のディナーコース “なにわ串キュイジーヌ” 13,000円から、“蓮根、蟹、海老、たこ、サーモン”。
「OMOダイニング」のディナーコース “なにわ串キュイジーヌ” 13,000円から、“蓮根、蟹、海老、たこ、サーモン”。

　また、大阪の食文化を独自のスタイルで表現する「OMOダイニング」も見逃せません。

「OMOダイニング」のディナーコース “なにわネオクラシック” 13,000円から、遊び心あふれる盛り付けも楽しい “箱寿司”。
「OMOダイニング」のディナーコース “なにわネオクラシック” 13,000円から、遊び心あふれる盛り付けも楽しい “箱寿司”。

　イノベーティブに生まれ変わった大阪名物の “箱寿司” や “串揚げ” などに合わせて、ワインなどのアルコールペアリングを用意しているのもうれしいところ。

大阪料理の世界で “半助” と呼ばれて親しまれている鰻の頭を、フランス料理のスタイルにアレンジ。半助の文字は山椒の粉で描かれています。
大阪料理の世界で “半助” と呼ばれて親しまれている鰻の頭を、フランス料理のスタイルにアレンジ。半助の文字は山椒の粉で描かれています。
写真左：大阪ではお造りのことを “割鮮(かっせん)” と呼ぶそう。フグのお造り “てっさ” を、これまでにないイノベーティブなスタイルで。 写真右：コースのお料理に合わせて用意されるペアリングのワイン。グラス8種 8,000円。
写真左：大阪ではお造りのことを “割鮮(かっせん)” と呼ぶそう。フグのお造り “てっさ” を、これまでにないイノベーティブなスタイルで。
写真右：コースのお料理に合わせて用意されるペアリングのワイン。グラス8種 8,000円。

　贅沢な美食体験を満喫できる、とっておきの空間となっています。

　さらに、ガーデンエリア「みやぐりん」では、夜になるとお祭り気分のイベントを毎日開催。

「みやぐりん」でお祭り気分を楽しんで。たこ焼き屋台などが登場します。
「みやぐりん」でお祭り気分を楽しんで。たこ焼き屋台などが登場します。

　元祖たこ焼き名店の屋台が登場したり、ホテルの白い外壁にカラフルな “PIKAPIKAファイアワークス” が打ち上ったり……。

花火をモチーフにしたLEDによる光のアート “PIKAPIKAファイアワークス”。
花火をモチーフにしたLEDによる光のアート “PIKAPIKAファイアワークス”。

　幻想的な温浴棟「湯屋」のお風呂につかるひとときも格別です。

OMO7には特別な施設も。OMO7大阪では温浴棟「湯屋」を設け、天井から自然光が降り注ぐ空間でゆったり温浴体験を。1名 1,000円。
OMO7には特別な施設も。OMO7大阪では温浴棟「湯屋」を設け、天井から自然光が降り注ぐ空間でゆったり温浴体験を。1名 1,000円。
「OMOダイニング」での朝食はブッフェスタイル。削りたての鰹節が香るうどんやねぎ焼きなどのメニューも。
「OMOダイニング」での朝食はブッフェスタイル。削りたての鰹節が香るうどんやねぎ焼きなどのメニューも。

　いまだかつてない、OMO7大阪独自の “なにわラグジュアリー” 。その楽しさ、いち早く体感してみたい！

「OMOベース」にはくつろげるライブラリーラウンジも。オリジナルグッズも購入できます。
「OMOベース」にはくつろげるライブラリーラウンジも。オリジナルグッズも購入できます。

　

OMO7大阪 by 星野リゾート

所在地　大阪市浪速区恵美須西3-16-30
電話番号　0570-073-099 (OMO予約センター)
客室数　436室
料金(1室)　61,000円～ (2名利用、夕・朝食付き)
アクセス　新今宮駅、動物園前駅から徒歩約3分
https://www.hoshinoresorts.com/

Column

CREA Traveller

文藝春秋が発行するラグジュアリートラベルマガジン「CREA Traveller」の公式サイト。国内外の憧れのデスティネーションの魅力と、ハイクオリティな旅の情報をお届けします。

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2022.10.27(木)
文＝矢野詔次郎
写真＝志水 隆

CREA 2022 vol.4
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

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