星野リゾートの注目ブランドが新今宮に新登場!
◆OMO7大阪 by 星野リゾート (大阪・新今宮)
![客室のなかには、通天閣やあべのハルカスなど、華やかな夜景を一望できるタイプも。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/7/4/1280wm/img_747c84d009e202709ec0767d1bfea834382055.jpg)
それぞれの街のディープな楽しさを深掘りする星野リゾートの人気ホテルブランド「OMO (おも)」が4月22日、大阪に待望のオープン!
![窓の向こうに通天閣を眺める “コーナーツインルーム”。こんな眺望のホテル、初めて!](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/2/f/1280wm/img_2f70fc751c8024b67cc79400fc781255369572.jpg)
しかもそのロケーションは、通天閣、ジャンジャン横丁など、コテコテの “濃ゆい” 大阪カルチャーを体感できる下町・新今宮駅前。
ほかのどのホテルブランドよりも、とにかく「OMO」にこそ登場してほしかったエリアです。
![壁のイラストが楽しい “いどばたスイート” をはじめ、お部屋で過ごす時間にも楽しい趣向がいっぱい。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/5/5/1280wm/img_55f5d8dc39f4f6d7949d28117ce78114480994.jpg)
現在、「札幌すすきの」「沖縄那覇」など、全国に11軒を展開する「OMO」。
「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」をコンセプトに、ゲストひとりひとりの旅スタイルに合わせて、多彩なステイを提案しています。
![OMO1から7まで、すべてに用意されているのが、旅の拠点となる「OMOベース」。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/6/f/1280wm/img_6fc7829acc9c05b1b5a13ccecbe177cf553232.jpg)
「OMO」のあとには1~7の数字がついていて、そこには実は意味があるのです。
![「OMOベース」には、ホテル周辺の魅力を描いた “ご近所マップ” も。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/4/2/1280wm/img_42894f0f2fb36900bf940f4a4e8dca1a746913.jpg)
最もシンプルなカプセルタイプの「OMO1 (おもわん)」から、数字が増えるにつれて施設やサービスが充実。
![OMO名物といえば、“OMOレンジャー” によるアクティビティ。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/7/d/1280wm/img_7da5e731f3dfef18f07c1514505fb3e0801676.jpg)
「OMO3 (おもすりー)」は、フード&ドリンクステーションの朝食を用意するベーシックホテル。「OMO5 (おもふぁいぶ)」は、おしゃれなカフェを併設するブティックホテルです。
![OMO3ではセルフ利用 OKの朝食、OMO5にはカフェでの朝食が。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/6/0/1280wm/img_60b5b658eb8469371d18cc57bdc8056d450336.jpg)
そして「OMO7 (おもせぶん)」は、レストランなども備えた、街のランドマークとなるフルサービスホテル。
![OMO7には、ご当地の楽しい食文化を堪能できる個性的なレストランが。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/a/c/1280wm/img_ac8795a41500b6b42ecf7242b831b427671048.jpg)
![OMO7では、メニューも豊富なブッフェスタイルの朝食を用意。OMO7大阪では、ねぎ焼きなども!](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/9/f/1280wm/img_9fc850bb2b6de83fd5df596a57ee5490472249.jpg)
なお、1から7までに共通するのは、ご近所ガイド “OMOレンジャー” によるアクティビティ。ほかのホテルでは出会えない “ツウ” な街の魅力を満喫できます。
![OMO7大阪では、+αの楽しみとしてガーデンエリアでのイベントも大人気。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/c/f/1280wm/img_cfc6aa2f8d719100e50b2b1ddcbff145361415.jpg)
さて、このたび誕生した大阪は、「OMO7」。温浴棟などの施設を備え、さまざまなイベントを開催するガーデンエリアも設置。
![白い膜に覆われた建築のOMO7大阪。熱を吸収しにくい設計で、冷房などのエネルギー消費を削減し、ヒートアイランド現象も緩和するそう。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/b/0/1280wm/img_b001de6ff3664217f8538a4e144eb984646939.jpg)
ヒートアイランド現象を緩和し、使用エネルギーを削減する建築設計を国内で初めて導入するなど、環境に配慮した取り組みも話題となっています。
![館内には、遊び心あふれる空間演出がいっぱい。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/7/1/1280wm/img_71295b55e38630d2992328d7137065f6356036.jpg)
次のページでは、そんなOMO7大阪ならではの楽しい体験をご紹介します!
2022.10.27(木)
文=矢野詔次郎
写真=志水 隆
CREA 2022 vol.4
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。