キャンプシーンを盛り上げるキラーコンテンツと言えば、開放感の中でいただくご飯でしょう。美味しいアウトドアご飯をサクッと作ってゆっくり味わうなら、使い慣れた自宅兼用の包丁で調理するのが賢明。
そこでオススメが、“包丁界のロールス・ロイス”と称される「GLOBAL(グローバル)」です。普段から愛用していると言う料理家の吉川愛歩さんに、グローバルのあるキャンプを体験してもらいました。
インにアウトに大活躍の「グローバル」
“外食”が気持ちいいアウトドアシーズン到来!

野外でのんびり過ごしたり、ご飯を食べたりする時間が心地よく感じる、暖かい季節がやってきました。この日訪れたのは、埼玉県・ときがわ町にあるアウトドア施設「NONIWA」。民泊×キャンプという一風変わったコンセプトを掲げる「NONIWA」は、四方が弓立山などの里山に囲まれた緑豊かな場所です。
「美しい景色を眺めていると、心と体が自然とオープンになっていく。仕事や家事で疲れたときは、こうしてデトックスして自分を労ってあげたいですね」
軽くて扱いやすい! アウトドアに最適

アウトドアご飯の準備に欠かせない包丁は、専用の小型ナイフでもいいけど、普段使い慣れた家庭用包丁だと安心ですよね。なかでも丈夫で手入れもしやすいグローバルのオールステンレス包丁が、アウトドアシーンにピッタリです。普段からグローバルの包丁を愛用し、アウトドアも楽しむ吉川愛歩さんも太鼓判を押します。
「軽くてコンパクトなグローバルのペティーナイフは、自宅はもちろん、アウトドアでの調理にも向いています。さらにオールステンレス製なので、衛生面でも安心ですね」
しかも安全&手軽に持ち運べる

調理用の刃物をキャンプへ持っていくとき、その収納には十分に気をつけたいところ。しかし、グローバルなら専用のナイフロールや布さやもあるから、アウトドアへの持ち出しも安全です。
「丈夫かつクルッと丸めるだけで安全に持ち運べる収納グッズは意外と少ないので、これは重宝しますね。キャンバス製のシックなデザインも素敵です」
2022.04.26(火)
文=平野美紀子
写真=深野未季
スタイリング=鈴石真紀子