「アイドルらしくない存在感。独特の雰囲気をもっていて、媚びた感じがしないところが女性に好感度あり。『ドラゴン桜』での演技力も光る」(47・女性)

「彼女の才能はとどまるところを知らない。ダンスも超一流で演技も素晴らしい。才能の塊。バケモン」(19・男性)

「シンガーとしてもダンサーとしても女優としても一流ではないかと思います。今後は海外に目を向けて、ハリウッド映画にも挑戦してほしい!」(60・男性)

「この前、ソロになってからの踊り(確か音楽祭か何かの……)を初めてみました。とにかく画面に釘づけになりました。『なんだこの子は!!』と。『ドラゴン桜』の演技もすばらしかったですが、これからの芸能界を引っ張って行ってくれる才能溢れる存在になるものと思います」(59・男性)

3位 齋藤飛鳥(23・乃木坂46)「どうしても目が行ってしまう美しいダンススキル」

 卒業が相次ぐ乃木坂46の中で、数少ない1期生としてチームを盛り上げてきた中核的存在である齋藤飛鳥。2021年には、中国のSNS「微博」が選ぶ「WEIBO Account Festival in Japan 2020」で話題タレント賞も受賞するなど、アジアでの人気も目覚ましいです。雑誌「sweet」(宝島社)のレギュラーモデルをつとめるほか、「ハマスカ放送部」(テレビ朝日)ではMCにも挑戦しています。2020年開催の「AKB&坂道グループ オールタイム総選挙」では9位にランクイン。

「最初から選抜常連ではなかったところ。最初の頃の子供っぽさが、だんだんとキレイな女性になっていく感じが良い」(48・男性)

「1期生として2011年から現在までアンダー、選抜前列、センターすべてを経験し、乃木坂を牽引。つまりは坂道を牽引する存在になった彼女は、すべてにおいて推しです!」(21・男性)

「ツンとした性格なようで可愛らしさがあり、これまた笑顔が良い。今や乃木坂のエース」(57・男性)

2022.01.08(土)
文=「文春オンライン」特集班