日本から注文できるものも! 2022年度の台湾カレンダー
2021年も終わりに近づいてきましたが、来年のカレンダーはもうお決まりでしょうか。
最近はスマートフォンのカレンダーを利用する方も多いですが、台湾ではデザインの凝った紙のカレンダーが人気を集めています。
色々なブランドやショップから、個性豊かなカレンダーが発売されており、なかには発売後すぐに売り切れてしまうものも。

台湾のカレンダーは基本的には日本のものと変わりませんが、農暦やニ十四節気(春分や清明、小暑、立秋など、1年を24の季節に分けたもの)が記載されていることがあります。
また、1点注意しなければならないのは、当然ながら、台湾と日本では祝祭日が異なること。日本で使う場合は、自分で日本の祝祭日を書き込む必要があります。
台湾好きのなかには、毎年、台湾からカレンダーを取り寄せるという方も少なくありません。
今回紹介する台湾のカレンダーのなかにも日本から購入できるものがありますので、ぜひお気に入りを見つけてみてください。

2021.12.11(土)
文=片倉真理