多くのスニーカーコラボレーションを成功させたJW Andersonがその経験を基にブランド初のスニーカーをラウンチ。
クオリティの高いレザーとキャンバスに厚手のラバーソールを組み合わせて作られており、厚底のソールはJW Andersonのデビュー時に発表されたスタックドブローグからインスパイアされている。
「レザーがキャンバスと出会う”クラフト”の原始的な形態について考えていました。ラフなステッチから職人の手作業が想像でき、またそのラフなステッチが”デザインする”という、より技術的な側面と調和を図ってくれます。だから、ラフな雰囲気がこのスニーカーのポイント」(JW Andersonの創始者兼クリエイティブディレクターであるジョナサン・アンダーソン)
「まるで鮮やかな色のバケツに浸けられたかのようにできるかぎりカラーブロックにしたかった」というジョナサン。
パープル、オレンジ、ホワイト、ホワイト×ブラウンにガムソール、ブラック、グリーンのカラーバリエーションで展開され、今後JW Andersonの定番アイテムとなる。
スニーカーは2021年5月よりロンドンのソーホー旗艦店、JW Anderson.comにて先行発売中。7月中旬よりJW Andersonの取扱店(日本国内を含む)にて順次展開される。
JW Anderson.com
https://www.jwanderson.com/jp/
三喜商事 03-3470-8232
2021.06.02(水)
文=CREA編集部