総回答数1万6千超! 読者からのコメントを一挙公開

 第3回となった好評アンケート企画「好きなジャニーズ」「嫌いなジャニーズ」。アンケートは2020年1月6日までの約100日にわたって実施。11歳から85歳までの幅広い年齢層から多くの投票をいただきました。総回答数は1万6276票(男性約29%、女性約71%)。

 すでに「ベスト20」「ワースト20」は別の記事で発表していますが、好評につき、2月8日放送の「直撃!週刊文春ライブ」では、各部門のベスト&ワースト50についても発表しました。

 その「ベスト50」からランキングの一部を、読者のみなさんから寄せられたコメントとともに発表します。

48位 髙橋海人(King & Prince)

「甘えん坊で可愛くてダンスを踊るとかっこよくてギャップがすごいから」(女・14)

「かっこいいダンスの魅せ方を知っているのに、バラエティーに出た時の可愛い愛くるしいキャラ。可愛いので切実に保護したい」(男・20)

「『ZIP!』での一生懸命な姿勢と笑顔」(女・27)

「キラキラしてる。全てがかわいい。歌も上手で笑顔が最高。この子がただ笑ってくれただけで幸せになる」(女・38)

「可愛いキャラなのに、踊るととても上手くてかっこよくなるところ」(女・50)

48位 マリウス葉(Sexy Zone)

「トライリンガルでかっこいいから!」(女・24)

「昨今のジャニーズの中で、ガツガツした感じがない。稼ぎを気にしないのが向いてそう」(女・39)

「考え方がとても好き。男だから女だからという前提がない思考。フラットなところ」(女・50)

「考え方が今までのジャニーズタレントにはいない。品がある」(女・22)

「頭がよく愛嬌がある。優しさだけじゃなく芯の強さを持ったしっかり者。デビュー当時の可愛らしさから、モデルのような格好いい少年になった。真面目で何事にも一生懸命で礼儀正しい」(女・48)

「顔が整っているだけではなく上智大学在学中で、ハーバードの高校生サミットに参加したりとインテリな一面もいい」(女・33)

48位 長野博(V6)

「V6のデビュー10周年の握手会で握手して貰った時、間近で見てその美麗さに衝撃を受けて固まった思い出があります。テレビや雑誌より実際に見た方が何倍も美しい人でした。大きなスキャンダルもなく、温厚で優しい人柄なのもずっと好きな理由のひとつ」(女・46)

「24年間応援しています。ファンに夢を与える仕事なのでいつでも穏やかそうなところと家庭を持っても話を表に出さないところが良い」(女・42)

「キャリアが長い苦労人なのに変わらず穏やかで優しいイメージ」(女・41)

「ファン思い。入籍日くらい奥様ファーストでいいのに、ファンの気持ちも考慮して自分のキャラを生かしたいい肉の日にしてしまうところが好きだし、それを受け入れてしまう奥様も好き」(女・35)

「ジョークセンスがあり、自由にトークをするととても面白い。醜聞が全く聞かれず健全・堅実・実直に思えるイメージが良い。地味キャラで目立たなく見える反面で毒舌も辞さずに対象の面白さを逃さないギャグセンスが好感」(女・32)

47位 佐藤勝利(Sexy Zone)

「歌もダンスも演技も全て好き! 頑張ってる感が好感もてる」(女・32)

「顔面人間国宝の勝利くん、圧倒的な顔面の美しさはジャニーズナンバーワン」(女・32)

「かわいい・演技が上手」(女・45)

「カッコイイから」(女・15)

「理系的な考え方を持っているところに惹かれる」(女・24)

46位 横山裕(関ジャニ∞)

「色々な意味で自分の人生に影響を与えた人。この人間離れした美貌をみなければジャニーズに興味がわきませんでした。性格が三枚目のせいで京本政樹みたいになっちゃいましたが、もっとクール二枚目で売っていたら運命も変わったのに。いまでも17歳のころの彼は、ダントツで美形だとおもいます」(男・39)

「優しい、ファンサ(ファンサービス)も優しい(笑)。子どもに特に優しい。肌がキレイ。童顔じゃないのに若く見える奇跡の人」(女・43)

「俺が俺がというくどさやあざとさがなくて、でも頑張ってアイドルしているなぁという印象を受けるので好感が持てる」(女・38)

「子供が大きくなったようで好き」(男・53)

「陰で努力している。また、親が他界したあと弟たちを育てたり関西Jr.たちの面倒をみたり、包容力と優しさが見られる為」(女・48)

「某TV番組で、大先輩の近藤真彦を関ジャニ∞メンバー全員で歓迎する企画があり、横山裕が近藤真彦に対して不快な思いをさせたり『怠慢』とも思わせる行動をとって墓穴を掘ってしまったのが、見ていて超おかしくて楽しい時間を過ごすことができたから」(女・49)

2020.02.17(月)
文=「週刊文春デジタル」編集部