蛇(へび)年
12月26日(木)~1月24日(金)の運勢

引き続き、たゆまぬ努力が求められるようです。
言うならば、いまは下積みの時期。“苦労を買って出る”ぐらいの気持ちで、辛抱強く事に当たる姿勢が開運につながるときです。
例えば、皆がやりたがらない役回りを引き受ける、急な予定が入った同僚のシフトを代わってあげるなど、普段なら“引き受け損”だと避ける道を敢えて選ぶと、運が味方してくれるように。
ぼんやりしていては何も変わりません。ヤル気の有無がいつも以上に運を作用する時期にあることを忘れないようにしましょう。
思わぬ困難に直面するかもしれませんが、仕事面では、頑張りに見合う評価が得られる運気にあります。
“この山を登れば、頂上には甘い果実のなる木がある!”という気持ちで己を鼓舞し、辛い局面を乗り越えてください。
“素直さ”も、この時期の開運のキーワード。苦労の先には、きっといいことがあると信じましょう。
また、トラブルが起きたときも慌てたりせず、落ち着いて対処すること。何事も私情をはさまず公正に行うことが大切です。
この時期は、神様と連携を取ることも開運行動のひとつ。
南または東の神社にお参りに行き、神様とつながるイメージを高めると、試練を乗り越えやすくなるようです。
避けたほうがいいのは、北と西。
仕事上のサポートを期待できるのは、牛(うし)、雞(とり)年の人。
この時期、距離を置いたほうがいいのは、虎(とら)、猴(さる)、豬(いのしし)年の人です。
»次回更新日は1/21(火)
※台湾の占いは旧暦が基本。旧暦と西暦で干支が変わる人もいますが、ここでは西暦での干支でみられるように占っています。
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- 文=堀 由美子
 イラスト=さじきまい
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