死んだ祖母が夢枕に立って告げたサイト名
●文藝春秋Z
とにもかくにも新規事業なんだから威勢のいい名前がいいんじゃないかと、45歳なのに少年のままの瞳を輝かせながら提案してみた。ちなみに、もしも早見あかりちゃんが編集部に加入した場合は、サイト名からZを抜いて「文藝春秋」に改める予定。ということで、早見あかりさんの参加を心よりお待ちしています!
●文藝春秋セピア
右:そしてもうひとりの出世頭が哀川翔。2009年、aikoが都内で接触事故を起こした相手が哀川翔だったというエピソードは、何度噛みしめても味わい深い。この広い東京の空の下、aikoと哀川翔が出会う天文学的な確率を考えれば、奇跡は起こりうるのだという結論にしかたどり着かない。
「前略、網の上より」というコピーまで考えたが、まったく取り合ってもらえなかった。
●文藝春秋~第二章
何でもないような事が幸せだったと思えるようなサイトを目指したが……。
●CR文藝春秋
「Cyber Reading」のつもりでCRを冠してみたが、パチンコ台にしか思えないと一蹴された。しかし、そもそもサイバー・リーディングって英語として正しいのか?(俺は英検4級なのでその辺判断する資格がない)
2017.01.25(水)
文・撮影=ヤング
写真=文藝春秋、共同通信