3つのデザインで成田、札幌、福岡と台北をつなぐ
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台湾を拠点とするエバー航空は、昨年秋以来、日本に就航する3路線でハローキティジェットの運航を次々とスタートしている。
これは、2005年から08年にかけてサンリオと提携して大好評を博した企画を復活させたもの。同時に、エバー航空の営業開始20周年記念プロジェクトとしても位置づけられている。ちなみに、前回運航した2機のハローキティジェットは、イギリスで最もハイセンスと評価されるライフスタイル誌「Wallpaper」で最優秀デザイン賞に選ばれた。
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今回、日本路線にはそれぞれデザインの異なる3機をラインナップ。東京(成田)・台北(桃園)線に「アラウンドザワールド」、札幌・台北線に「マジックスター」、福岡・台北線に「アップル」が就航している。
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2012.03.09(金)