日本では「冬でもかき氷」はここ何年かのブームだけど、南国台湾では昔から通年で愛されているスイーツ。冬が旬のフルーツや、自家製トッピングが楽しめる間違いのないお店をご紹介。
» 第1回 旬のフルーツがたっぷり「小時候冰菓室」
» 第2回 黒砂糖をブレンドしたオリジナル氷「黑岩黑砂糖」
» 第4回 創業42年を迎える老舗食堂「政江號」
◆ 震湶雪花冰
(ジェンチュエンシュエファーピン)
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2016年5月のオープン以来、開店前から行列のできる人気店。オーナーの“スイーツ男子”李さんは医療関係に携わっていた経験から、ヘルシーなものを提供したいと素材にもこだわり、ミルフィーユやフルーツジャムなども手づくりを心掛けている。
牛乳入りのかき氷はなめらかな口当たりで、アイスクリームのよう。旬のフルーツと、サクサクのミルフィーユを混ぜながら食べると新食感が楽しめる。
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震湶雪花冰
(ジェンチュエンシュエファーピン)
所在地 新北市板橋區忠孝路126號
電話番号 02-2959-6330
営業時間 13:30~22:00
定休日 月曜
※カード利用不可
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2016.12.11(日)
撮影=鈴木七絵
CREA 2017年1月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。