~極上の「中汲み」のみを伝統の袋吊りで集めた、氷温熟成の純米大吟醸~

福井県永平寺町は、合併20周年を記念し、吉田酒造が伝統の製法を駆使した「永平寺白龍 純米大吟醸 袋吊り 雫酒 720ml -氷温貯蔵18カ月-」を、ふるさと納税へ限定50本蔵出しします。



「永平寺白龍 純米大吟醸 袋吊り 雫酒 720ml」は、合併20周年を記念し、3ヶ月連続で特別返礼品をリリースする《第2弾》として限定蔵出しされました。提供期間は令和7年11月1日~令和8年3月31日です。


福井県の誇る大河・九頭竜川が流れる永平寺町

この雫酒は、最上の酒米「山田錦」を40%まで磨き上げ、醪(もろみ)の中でも最も味と香りが調和した「中汲み」部分のみを使用。さらに、圧力を一切かけず、木綿の酒袋から自重で滴り落ちる一滴一滴の雫だけを集める「袋吊り」という、手間と時間を極限までかけた伝統製法を採用しています。


自重でしたたる滴を集める、昔ながらの「袋吊り」

集められた雫は一斗瓶に囲われ、約18ヶ月間、氷点下-5℃で氷温貯蔵。これにより、搾りたてのみずみずしい鮮度を保ちながらも、角の取れたエレガントでやわらかな酒質へと昇華します。無濾過・無加水で瓶詰めし、香りを閉じ込める『瓶燗火入れ』で仕上げられたこの酒は、まさに蔵元の哲学と職人の技術が凝縮された結晶です。


全国最年少の25歳で女性杜氏に就任した、蔵元の次女・吉田真子さん

この雫酒を醸造する吉田酒造は、1806年(文化3年)創業の200年以上の歴史を持つ蔵元です。

同蔵元は、福井県永平寺町産の米を使用し、すべての製品を米と水だけで造る「全量純米蔵」。地域の土壌から造り手までを追求する「永平寺テロワール」の酒造りを徹底しています。

こうした姿勢が、この特別な限定酒の確かな価値を裏打ちしています。また、全国新酒鑑評会で金賞を4年連続受賞するなど、高い評価を得ていることからも、その品質は証明されています。


全量永平寺町産米使用、全量純米蔵。永平寺テロワール

今回、ふるさと納税へ50本リリース。転売を目的とした入手ではなく、永平寺町へご寄附された方だけが得られる“特別な体験”として、その価値を最大化します。

長年の歴史と職人技、そして「米のもつ潜在的な力」を追求する確固たる哲学に裏打ちされた至高の一滴を、ぜひ冷蔵庫などでよく冷やし、香りの立つグラスでご堪能ください。特別な日を彩る一本として、この機会に永平寺町へのご支援をお願い申し上げます。

【返礼品概要】



・商品名 :永平寺白龍 純米大吟醸 袋吊り 雫酒内容量720ml-氷温貯蔵18カ月-

・寄附金額:30,000円

・本 数 :50本限定(お一人様1本まで)

・提供期間:2025年11月1日~2026年3月31日(予定数量に達し次第終了)

・申込方法:ふるさと納税ポータルサイトにて受付

※店頭販売なし/転売禁止



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