“1冊の本を売る”「森岡書店」店主が おこもり読書にセレクトした3冊
これからの社会の姿を考えるときに、頼りになるのは時を越えて支持される本。銀座で“1週間に1冊の本を売る”書店を営む森岡書店・店主の森岡督行さんに、おこもり期間に読んだ本&マンガ3冊をうかがいました。
- CULTURE
2020/06/05
FEATURE
おこもり期間中、家で過ごす時間が増えたからこそ、久しぶりにゆっくり読書をした人も多いはず。気になるあの人が読んでいたのはどんな本? 尾崎世界観さん、前田エマさん、森岡督行さんの3名が、家の本棚を見返して久々に読んだエッセイや詩集、いつか読もうと思って“積ん読”していた中から発掘した小説やマンガなど、手に取った理由とともに、作品の魅力を教えてくれました。