草笛光子が『赤い衝撃』で感じた
17歳の山口百恵の“見事さ”
「二人は恋をしているなって…」
2024.9.20
1933年神奈川県生まれ。50年松竹歌劇団に入団、53年『純潔革命』で映画デビュー。「社長シリーズ」をはじめ、東宝喜劇に多数出演。58年から「光子の窓」の司会を務める。日本ミュージカル界の草分け的存在で、『ラ・マンチャの男』『シカゴ』などの日本初演に出演。近年の出演作に、映画『老後の資金がありません!』『次元大介』『九十歳。何がめでたい』、NHK大河ドラマ『真田丸』『鎌倉殿の13人』、舞台『ドライビング・ミス・デイジー』などがある。