部屋の湯船や大浴場、ロビーからも富士山を仰げる温泉宿が誕生! 左:レセプション棟7階に広がるダイニングフロア。手前に「FUJI KANDA」、その先に「懐石料理 花壇」と「カウンター割烹」、その奥には鮨「富士 匠」が佇む。右:舞台をイメージした白木のU字型カウンター。 「FUJI KANDA」コースより。鹿児島県産ハイブリッドビーフに微細な衣を纏わせた「テンダーロインの鉄板カツレツ」。 「FUJI KANDA」コースより。鉄板で焼くブリニに紅富士サーモン、オリジナルのキャビアをのせたアペタイザー。 つまみと握り22~23品で構成される「富士 匠」コースより。味噌で漬けた北海道産スジコは赤酢のシャリと。 つまみと握り22~23品で構成される「富士 匠」コースより。黄身酢おぼろも美しいコハダの握りは白酢のシャリで。米は兵庫県産キヌヒカリを使用。 つまみと握り22~23品で構成される「富士 匠」コースより。左:富士山の伏流水で育つマス・紅富士(あかふじ)とワサビ。紅富士は粕漬け、ワサビの茎は酢漬けに。右:5年もののメロンの奈良漬と味わうあん肝。 「懐石料理 花壇」コースより。「お造り」はマグロ、マツカワガレイ、アオリイカ。 「懐石料理 花壇」コースより。柿なます、白舞茸とイクラのおろし和え、イチジクの天ぷらなど旬の味を楽しむ「八寸」。 「カウンター割烹」コースより。「マグロのカツレツ」は、レアに揚げたマグロをキャビア、マグロのタルタルとともにマスタードソースで食すシグネチャーディッシュ。 「カウンター割烹」コースより。秋~冬に供される白味噌仕立ての「蟹真丈椀」。 「カウンター割烹」コースより。ゲストの前で削られる本枯れ節。 趣の異なる内風呂を設えたスタンダードツインの客室より「檜風呂付スタンダードスイート/ツイン」。客室の内風呂からも富士の豊かな自然を眺めながらゆっくりと湯に浸かることができる。 趣の異なる内風呂を設えたスタンダードツインの客室より「檜風呂付スタンダードスイート/ツイン」。 離れ客室は趣の異なる全3室。離れ貴賓室「雨」をご紹介。客室には自然との一体感を生む巨石庭園露天風呂と水風呂付のドライサウナ、2階に展望風呂を備える。 離れ貴賓室「雨」。眼前に広がる景色を楽しむ青森ヒバの展望風呂。 離れ貴賓室「雨」。書家・海老原露巌作の書や渡辺愛子作の花入などの作品が迎えてくれる。 左:ゆるやかな坂道をのぼると現れる土壁と瓦屋根のエントランス。右:「強羅花壇」のシンボルである尾鷲檜(おわせひのき)の柱廊。 到着後にラウンジで振る舞われる抹茶と和菓子。 富士の裾野から湧き出る天然アルカリ温泉。大地のエネルギーに包まれる大浴場。 大浴場に併設されたサロン。フランス人造形作家、ニナ・フラデの作品から漏れる光が心地よい。 富士山の伏流水を湛えたプールは窓の先の富士山頂まで一直線に伸びる設え。24時間使用できるフィットネスルームを併設。 左:卵料理が充実した洋食の朝食。朝食は和定食と洋食からチョイス。右:「GORA KADAN FUJI GOLF」のクラブハウスではグリーンと富士を眺めながら朝食とランチが楽しめる。「クラシックハンバーガー/サラダ・季節のスープ」2,400円。