生薬としても使われているトウモロコシのヒゲ。 疲れた胃腸の調子を整えたいときに。 材料はこちら。 トウモロコシは芯から実を包丁で削ぎ落とす。ヒゲは、細かく刻む。 米を水で洗って研ぎ、2合分の水を入れ、(1)のトウモロコシの実、ヒゲ、芯、塩を入れる。蓋をしてから強火で加熱。沸騰したら弱火にし、15分加熱する。 鍋に湯を沸かし、枝豆を茹でる。枝豆が柔らかくなったら、ざるで湯切りをする。 粗熱が取れたら、枝豆の実を取り出す。 トウモロコシの芯を取り除き、(4)の枝豆を入れて全体をかき混ぜる。 混ぜた後、再び蓋をして10分ほど蒸らし時間を置き、器に盛り付けて完成。 ひき肉と合わせると、トウモロコシの甘みと旨みを味わえるつくねに。 材料はこちら。 トウモロコシの実は、包丁で削ぎ落とし、ヒゲ部分は、細かく刻む。キャベツはみじん切り、生姜はすりおろしておく。 ボウルに鶏ひき肉、(1)のトウモロコシの実とヒゲ、キャベツ、生姜を入れる。 練るように全体をよく混ぜ合わせ、<下味調味料>を入れて味を整える。 円形にして温めたフライパンに成型した生地を並べ入れる。 弱火でじっくり加熱し、きつね色に焼き色がついたら裏返して反対の面も焼く。 中心まで火が入ったら、器に盛りつけて完成。お好みで醤油やポン酢をつけて、召し上がれ。 栄養が溶け込んだスープ。 材料はこちら。 トウモロコシの実を包丁で削ぎ落とす。トウモロコシのヒゲは、細かく刻み、玉ねぎは角切り、きゅうりは縦に半分に切った後、斜め薄切りにする。 鍋に水、鶏がらスープを入れて沸騰させる。(1)のトウモロコシの実、ヒゲ、玉ねぎを入れる。 玉ねぎが柔らかくなったら、塩胡椒、きゅうりを入れる。 卵をよく溶き混ぜる。 沸騰したスープの中に卵を回し入れ、すぐに火を止める。 全体を簡単に混ぜたら、器に盛り付けて完成。