雨が楽しくなる。エーグル「ミリカ」とお出かけしてみませんか。 房総半島内陸部の笹川上流に位置する清水渓流広場。自然に囲まれた遊歩道を歩くことができる(所在地 千葉県君津市笹1954-17)。 着用モデルは「ミリカ」のアンクル丈 25,300円。ソックスとのレイヤードも楽しめる。 水田開発のため江戸時代に人工的に造られたという川廻しのトンネル「亀岩の洞窟」と、そこを流れる「濃溝の滝」は撮影映えするとSNSでも人気のスポット。ミリカのロング丈なら水辺でも豪雨でも安心だ。 ヒールラバーブーツの「ミスジュリエット」をモダンにアップデートしたエーグルの新定番「ミリカ」。エレガントでいて、足首回りにシワが寄らないスッキリしたシルエットも魅力。ロング丈 31,900円。 2019年に鴨川ウォールアート第2弾として、アーティストのMHAK氏と市民が共同で描いた作品。 雨が降ったかと思えば晴れ間がのぞいたり、初夏らしい気まぐれな空模様。そんな日に、街とフィールドの境にある鴨川シーサイドを歩くなら、足元はやっぱりミリカがぴったり。 ミッド丈のブーツ 28,600円。履き口のプルタブに配されたウィングは、レザー製からゴム製に変わり耐久性がアップ。 前原海水浴場にて。海を前にした喜びを全身で表現する奈衣瑠さん。 毎朝とれたての野菜を届けに鴨川の農家さんたちが訪れる「里のMUJI みんなみの里」には、スタッフや地元で暮らす人たちの楽しそうな会話が飛び交う。物と人が集う新たな交流の場として愛される鴨川のランドマークだ(所在地 千葉県鴨川市宮山1696)。 鴨川でとれた夏みかんがごろごろ。野菜はどれも大きく、驚くほど安い。奈衣瑠さんは味噌汁に入れて食べるのが好きだというカブや切り干し大根などをお土産に購入。 2024年4月末には鴨川の四季折々の景観が楽しめる「里山デッキ」がオープン。千葉県産の地域材を活用した床材やベンチなどが設置されているほか、デッキで気軽に食事が楽しめるように鴨川産の米を使用したおむすびを販売。 里山デッキの目の前には地域の子供たちが自然、動物、人と触れ合いながら主体的に農業に関わることのできる農地公園「Soil to Soul FARMPARK KAMOGAWA」も。 鴨川・嶺岡山系のふもとにある「大山千枚田」は、日本の棚田百選にも選ばれている(所在地 千葉県鴨川市平塚540)。 水を張った棚田が鏡のように空を反射し、キラキラと一面輝く。 長く愛用できる耐久性に優れたモノづくりと積極的に天然素材を採用するなど、環境負荷の軽減にも取り組んでいるエーグル。ミリカももちろん環境に配慮した生産背景で作られている。そんなブランドのフィロソフィーに奈衣瑠さんが共感するところも大きいはず。 2019年にオープンした「KOZUKA 513」では、鴨川でとれる野菜を中心としたランチや自家製のスイーツが味わえる(所在地 千葉県鴨川市金束513番)。 店のオーナーが陶器市で買い付けしてきた益子焼や金継ぎの器などが展示してあり、時期により器を販売することもある。 「用の美」を志向する益子焼の器は近年さらに注目を増している。 囲炉裏と火鉢が置かれた小上がりで、まったりコーヒータイム。 左:自身が編集長としてマガジンを制作することもある奈衣瑠さん。気になるzineを見つけてご満悦。 右:自家製の夏みかんのマーマレードを使ったシフォンケーキ。ふんわりした生地から、さっぱりした甘さがジュワッと滲み出る。 今日の旅の相棒。今でもフランスの職人が一つずつハンドメイドで作る洗練されたラバーブーツは、そこにあるだけで存在感抜群だ。 エーグル「ミリカ」でゆく 山本奈衣瑠の鴨川散歩。 エーグル「ミリカ」でゆく 山本奈衣瑠の鴨川散歩。 エーグル「ミリカ」でゆく 山本奈衣瑠の鴨川散歩。 エーグル「ミリカ」でゆく 山本奈衣瑠の鴨川散歩。 エーグル「ミリカ」でゆく 山本奈衣瑠の鴨川散歩。 エーグル「ミリカ」でゆく 山本奈衣瑠の鴨川散歩。 エーグル「ミリカ」でゆく 山本奈衣瑠の鴨川散歩。 エーグル「ミリカ」でゆく 山本奈衣瑠の鴨川散歩。 エーグル「ミリカ」でゆく 山本奈衣瑠の鴨川散歩。 エーグル「ミリカ」でゆく 山本奈衣瑠の鴨川散歩。 エーグル「ミリカ」でゆく 山本奈衣瑠の鴨川散歩。 エーグル「ミリカ」でゆく 山本奈衣瑠の鴨川散歩。 エーグル「ミリカ」でゆく 山本奈衣瑠の鴨川散歩。 エーグル「ミリカ」でゆく 山本奈衣瑠の鴨川散歩。 エーグル「ミリカ」でゆく 山本奈衣瑠の鴨川散歩。 エーグル「ミリカ」でゆく 山本奈衣瑠の鴨川散歩。 エーグル「ミリカ」でゆく 山本奈衣瑠の鴨川散歩。