インカのモライ遺跡のすぐ横に研究所兼レストラン「MIL」がある。©Shifumi Eto さまざまな場所に調査に出かけ、多様な食材を調査・収集する。©MAZ TOKYO 高地で放牧している羊の毛から糸をつむぎ、植物や鉱物など天然の色素で染める暮らしが現存。©Shifumi Eto 穀物、地茎、ナッツ、染料に使う果実など、ペルーは未知の素材の宝庫。©Shifumi Eto ペルー原産といわれる、とうもろこし。さまざまな色や形があり、これはほんの一部。©Shifumi Eto 食用・薬用のほか、染料やデコレーションにも使われる花やハーブ。©Shifumi Eto 当時の技術の高さを物語るモライ遺跡。手前のロの字型の建物が「MIL」。©MAZ TOKYO 素朴な土壁に葦葺きの屋根が周囲の風景にしっくりとなじむ。©MAZ TOKYO 先住民とともに、自然に添ったよりよい農業を目指す。©MAZ TOKYO ヴィルヒリオシェフの妻、ピア・レオンさんも実は優れた料理人。2021年世界の最優秀女性シェフ賞を受賞している。©Shifumi Eto 土と木の温かみを感じるシンプルモダンなダイニング。©Shifumi Eto 在来種の芋類を粘土で包み蒸し焼きにする、アンデス先住民の食文化に倣った一品。©Shifumi Eto ©MAZ TOKYO