名湯・山代温泉の湯を引く客室露天風呂からは山庭の眺めも楽しめる。 食材と器の両方で加賀の食文化を存分に味わえる角博昭シェフの懐石料理。 まるで宝石箱のように美しい「蟹の琥珀ゼリー」は名物の一つ。舌にも目にも美しい これこそが“美味”。 夏の献立の土鍋ご飯は、契約農家の米を加賀野菜の金時草と梅干しでシンプルに炊き上げる「金時草と梅肉のごはん」。 【PAIRING】 冷前菜 松本産アスパラガスのグリル & モメント・モリ・ワインズフィストフル・オブ・フラワーズ2020。 【PAIRING】 温前菜 安曇野放牧豚の生ハム & 安曇野ワイナリーシャルドネ2020。 【PAIRING】 肉料理 短黒牛のグリル & ファンキー・シャトーファンキー・ルージュ2020。 北アルプスが一望できるグランスイートの露天風呂。 宿泊客専用の半露天風呂「小柳之湯」。地元の人たちが洗面器にタオルを入れて共同浴場に行く“浅間温泉スタイル”を体感できる。 書店は5つのエリアに分かれ、大浴場をリノベーションした「オトナ本箱」には写真集がずらり。本に抱かれ本に溺れる。本好きにはたまらない。 ホテルから湯坂を上がって徒歩2分。哲学の本が並ぶブックカフェ「哲学と甘いもの」は、ひとり物思いに耽るにはうってつけ。 【PAIRING】前菜 メバル & 阿部酒造 REGULUS+レモンピール。 【PAIRING】魚料理 真鯛 & 学校蔵 袋搾り純米生酛≪火入れ≫。 【PAIRING】前菜 真アジ & 松乃井純米大吟醸。 露天風呂付き客室の椿。湯は体が温まる泉質で、目の前の山肌にカモシカや野ウサギが姿を見せることもしばしば。客室の露天風呂もすべて源泉かけ流し。 客室・椿は日本酒の升を重ねた特注照明など「アートとお酒」がテーマ。名栗仕上げの床が足に心地いい。 客室・檜のテーマは「リトリート」。和紙作家のアートが壁を彩り、檜造りの露天風呂の香りに癒される。 大浴場の湯上がりには日本酒やワインのフリードリンクを用意。冷たい湧水も甘露。 和洋折衷の気品ある料理を華やかな切子の器などでいただく「日本料理 節中」のコース。日光にまつわる食材を目の前で焼き上げる鉄板焼きも選べる。日光の歴史と品格を感じさせる美しさ。 「ふふ ラグジュアリープレミアムスイート」のリビングルーム。上質なソファと自然を満喫できるテラスが魅力。 全室に自家源泉の温泉が。内風呂は木の香り漂う癒やしの空間。 旅館の名は近くの川に住んでいたとされる伝説の「紅さし鮎」に由来。6~8月限定の鮎会席では琵琶湖産の稚鮎を湖畔の河川の水で育てた鮎が味わえる。新鮮な琵琶湖の鮎で夏の訪れを味わう。 周囲に何の建物もない一軒宿。 美肌作用があるという尾上温泉の湯に浸かり、湖の眺望を楽しめる大浴場。 日本三大和牛の一つ、近江牛を堪能できる「近江牛づくし(特選)」コース。 霧島の自然に抱かれ、たたずまいまで端正。 霧島火山帯の恵みの源泉をかけ流しで引いている露天風呂付客室「石蔵」。 旬の食材をふんだんに使い、鹿児島の四季を五感で味わえる妙見石原荘の料理。青もみじなど野趣溢れるあしらいも美しい。芸術品のように美しい繊細な懐石料理。 全国各地から探し出している器を愛でるのも楽しみのひとつ。 新鮮なお造りで河津の海の幸を満喫。地元・河津で採れた海の幸が主役。 客室はすべて源泉かけ流しの露天風呂付き。 この季節、この場所の味わいを多種多彩に取り揃え、非日常を楽しませてくれる「水鞠」の懐石料理。 食事は部屋食。目の前に広がる木々の緑が、ヘルシーな朝食の味わいを増してくれる。 春の桜、冬の雪見ろうそくなど、四季折々の景観も評判。 会津藩指定の保養所だったころからの歴史をもつ内湯「きつね湯」。 奇数の種類の具を貝柱の出汁で煮込む郷土料理「こづゆ」。 身欠にしんと山椒の葉を漬け込んだ「にしんの山椒漬け」は会津の伝統的な保存食。会津の里山の恵みを郷土料理で味わう。 中庭向きで滝の流れも楽しめる「水仙の間」。